アルファ145 ロアアームボールジョイントブーツの交換
ヤフオクでアルファ145専用のロアアームブッシュ用のブーツが売っていたので、びっくり。なぜに145? まあそれはいいとして、とにかく二個手に入れた。一個1,300円安くはないが、何と言っても「ディーラーにブーツがやぶれたので交換してくれ」と頼むと、「ブーツだけは部品が取れないので、ロアアームごと交換しろ」と言われ、「そんなあほな」と抗議すると、「国産で代用できんでもないけれど・・・シリコンシーリングで埋めておいたら」と言われる始末で、このあたりどうしようもないので、ブーツ単体の販売は大変ありがたい。
ちなみに、ディーラー様の言われるままに交換をお願いすると、左右で\80,000-ほどボラレルらしい。これじゃ、まともな人に二台目のアルファはないわな。
まあ貧乏人なので今までごまかしてきたわけだ。確か数年でブーツは破れてしまったのだが、シリコンで亀裂を埋めて、定期的にその隙間からスプレーグリスで給脂してきた。ギシギシ異音がするとか、そういうことはなかったので、まあ、楽観していたわけだが、しかし、長年傑をいていないようで気持ち悪かったわけだ。
実は前回ハブベアリングを交換した折に、国産流用で依頼をしたつもりだったのだが、なぜだか交換されていたのは、タイロッドエンドのブーツ、うーむ言い間違えたか聞き間違えたかどうかわからんが、気の弱いぼくはとりあえず、黙っていました。
それで今回あるが、ブーツを買ったついでに、引き抜くのに必要な、ボールジョイントプーラーという特殊工具もヤフオクにて購入、2,800円也。こいつはサービスマニュアルに載っている絵図と同じようなものを選んだ。
それで週末、日曜日の昼下がりの梅雨空の下、かろうじて雨は上がったので、早速交換しようと、タイヤを外す。
ロアアームを除きこみ、例の特殊工具を使おうとするが、「・・ん」よく分からん、作業を中断し、マニュアルを取り出して良く見てみるが、「使え」という記述以外何もなし、工具とロアアームブッシュを交互に見ながらようやく理解できた。
普通はブッシュ自体がボルトを兼ねているため、そいつを押し込みロアアームから外すものなのだが、145の場合ロアアームブッシュはハブに連結されているので、そのためのボルトもナットも存在しないように見える。
しかし、よくよく見てみれば、ハブにブッシュのシャフトが刺さっておりこのシャフトの頭がハブを貫通して見えている。このシャフトをハブがわざわざ挟み込み、それをボルトナットでとめているわけだ。少し構造が変。まあプロが見れば一発で理解できるのだろうが、素人が見てもよくわかりませーん。
構造を理解すればやることははっきりしてくる。とりあえず、ブッシュのシャフトをはさみこんでいる、ボルトナットを外す、やばい・・取り出すと微妙に曲がっている。どんだけ応力かかとるんだ?! こりゃ用交換だ。でもボルトはリーマー、特殊そうなので、今度ディーラーに頼むとして、今回は仕方なく流用することとする。
それから、例のプーラーをブッシュとハブに差し込む、「むむ」あっちこっちかが干渉しているのか、どうにもうまく入らぬ。
それならっと、とりあえずローターを外すこととする。こいつが邪魔でブッシュが良く見えぬ。あたまが悪いから対象箇所をよく見ないと対処法が浮かばない(涙)
ローターがなくなり、すっきりブッシュが良く見えたら、干渉物はかくなったみたい。よって、一応うまくはまった。それからプーラーのボルトをぐりぐり回す。ハブの股?から飛び出たブッシュのボルトならずシャフト部をはさみ押し込む。限界までしめこみ、どんな具合か試しに外してみる。するとシャフトの頭は一応下がっている。ここまでくれば外れるのでは? と思って、ロアアームを手で下に押し下げてみるが、どうにもあと数センチが外れぬ。
ならばと、ダンパーとバネも外してみる。もうこうなったら怪しいのは外してやる。そうなるとハブがぐらぐら、ブッシュはよく動いている。引っ張ってみるもやはり抜けない。「うーむ」しばらく考えみる。するとアイデアが浮かんだ。
ブッシュのシャフトはハブの股とツラ位置になっており、プーラーは出っ張っていないのでそれ以上押し込めない。だから、そのシャフトにナットをはさんで、再度プーラーでしめる。今度はうまく行った。少し下がっている。もう一個ナットを追加する。すると「ガコッ」という音とともに外れた。

結局ここまでバラバラに・・・
「さあてようやく外れた、ランランラン」と喜んだのも束の間、ブッシュをよく見て引っ張ったりして点検してみると、あらあら、まったく脂っ気無し、しかし錆びあり、おまけに過大なクリアランスでガタガタだわ。この状態でもギシギシ音もしてなかったんだが、音が出たり、固着したりってどんな状況なんだろ。

こりゃやはり消耗品かいな(涙)
今更新品を注文する暇も経済力もないので、掃除に取りかかる。洗浄スプレーをぶちかけて、とりあえず土と化したグリスの残渣をふき取る。次にブッシュ内部にスプレーをぶち込んだ。「ひょえ〜」出て来る出て来る錆びまみれの洗浄液が・・・いくらぶち込んでも赤い液体があふれる。いい加減薄くなったところで、シリコンスプレーに切替え洗浄液の排出にかかる。
こりゃクリアランスも過大になるわな。こんなんで使い続けて大丈夫か?と懸念するが、今更後には引けない。例のNNLをブッシュに垂らし込み、その上からリチュウムグリスで蓋をする。

次にブーツを装着する。しかし、これがまた困難な仕事だ。アーム側にはバネのワッカデでブーツを固定するようになっており、このバネは再使用する。こいつがまたはめるのが難しい。最後はドライバー二本で押し広げ無理やりはめ込んだ。無茶するから少しブカブカになってしまった。

あとは、トルクを管理しながら組み立てるだけ、ここまですでに3時間、反対側の右側は次回そのうちですな。
一応試乗したが、違い・・分かりません・・・まあ、悪くはなっていないので、良しとしよう。
ちなみに、ディーラー様の言われるままに交換をお願いすると、左右で\80,000-ほどボラレルらしい。これじゃ、まともな人に二台目のアルファはないわな。
まあ貧乏人なので今までごまかしてきたわけだ。確か数年でブーツは破れてしまったのだが、シリコンで亀裂を埋めて、定期的にその隙間からスプレーグリスで給脂してきた。ギシギシ異音がするとか、そういうことはなかったので、まあ、楽観していたわけだが、しかし、長年傑をいていないようで気持ち悪かったわけだ。
実は前回ハブベアリングを交換した折に、国産流用で依頼をしたつもりだったのだが、なぜだか交換されていたのは、タイロッドエンドのブーツ、うーむ言い間違えたか聞き間違えたかどうかわからんが、気の弱いぼくはとりあえず、黙っていました。
それで今回あるが、ブーツを買ったついでに、引き抜くのに必要な、ボールジョイントプーラーという特殊工具もヤフオクにて購入、2,800円也。こいつはサービスマニュアルに載っている絵図と同じようなものを選んだ。
それで週末、日曜日の昼下がりの梅雨空の下、かろうじて雨は上がったので、早速交換しようと、タイヤを外す。
ロアアームを除きこみ、例の特殊工具を使おうとするが、「・・ん」よく分からん、作業を中断し、マニュアルを取り出して良く見てみるが、「使え」という記述以外何もなし、工具とロアアームブッシュを交互に見ながらようやく理解できた。
普通はブッシュ自体がボルトを兼ねているため、そいつを押し込みロアアームから外すものなのだが、145の場合ロアアームブッシュはハブに連結されているので、そのためのボルトもナットも存在しないように見える。
しかし、よくよく見てみれば、ハブにブッシュのシャフトが刺さっておりこのシャフトの頭がハブを貫通して見えている。このシャフトをハブがわざわざ挟み込み、それをボルトナットでとめているわけだ。少し構造が変。まあプロが見れば一発で理解できるのだろうが、素人が見てもよくわかりませーん。
構造を理解すればやることははっきりしてくる。とりあえず、ブッシュのシャフトをはさみこんでいる、ボルトナットを外す、やばい・・取り出すと微妙に曲がっている。どんだけ応力かかとるんだ?! こりゃ用交換だ。でもボルトはリーマー、特殊そうなので、今度ディーラーに頼むとして、今回は仕方なく流用することとする。
それから、例のプーラーをブッシュとハブに差し込む、「むむ」あっちこっちかが干渉しているのか、どうにもうまく入らぬ。
それならっと、とりあえずローターを外すこととする。こいつが邪魔でブッシュが良く見えぬ。あたまが悪いから対象箇所をよく見ないと対処法が浮かばない(涙)
ローターがなくなり、すっきりブッシュが良く見えたら、干渉物はかくなったみたい。よって、一応うまくはまった。それからプーラーのボルトをぐりぐり回す。ハブの股?から飛び出たブッシュのボルトならずシャフト部をはさみ押し込む。限界までしめこみ、どんな具合か試しに外してみる。するとシャフトの頭は一応下がっている。ここまでくれば外れるのでは? と思って、ロアアームを手で下に押し下げてみるが、どうにもあと数センチが外れぬ。
ならばと、ダンパーとバネも外してみる。もうこうなったら怪しいのは外してやる。そうなるとハブがぐらぐら、ブッシュはよく動いている。引っ張ってみるもやはり抜けない。「うーむ」しばらく考えみる。するとアイデアが浮かんだ。
ブッシュのシャフトはハブの股とツラ位置になっており、プーラーは出っ張っていないのでそれ以上押し込めない。だから、そのシャフトにナットをはさんで、再度プーラーでしめる。今度はうまく行った。少し下がっている。もう一個ナットを追加する。すると「ガコッ」という音とともに外れた。

結局ここまでバラバラに・・・
「さあてようやく外れた、ランランラン」と喜んだのも束の間、ブッシュをよく見て引っ張ったりして点検してみると、あらあら、まったく脂っ気無し、しかし錆びあり、おまけに過大なクリアランスでガタガタだわ。この状態でもギシギシ音もしてなかったんだが、音が出たり、固着したりってどんな状況なんだろ。

こりゃやはり消耗品かいな(涙)
今更新品を注文する暇も経済力もないので、掃除に取りかかる。洗浄スプレーをぶちかけて、とりあえず土と化したグリスの残渣をふき取る。次にブッシュ内部にスプレーをぶち込んだ。「ひょえ〜」出て来る出て来る錆びまみれの洗浄液が・・・いくらぶち込んでも赤い液体があふれる。いい加減薄くなったところで、シリコンスプレーに切替え洗浄液の排出にかかる。
こりゃクリアランスも過大になるわな。こんなんで使い続けて大丈夫か?と懸念するが、今更後には引けない。例のNNLをブッシュに垂らし込み、その上からリチュウムグリスで蓋をする。

次にブーツを装着する。しかし、これがまた困難な仕事だ。アーム側にはバネのワッカデでブーツを固定するようになっており、このバネは再使用する。こいつがまたはめるのが難しい。最後はドライバー二本で押し広げ無理やりはめ込んだ。無茶するから少しブカブカになってしまった。

あとは、トルクを管理しながら組み立てるだけ、ここまですでに3時間、反対側の右側は次回そのうちですな。
一応試乗したが、違い・・分かりません・・・まあ、悪くはなっていないので、良しとしよう。
コメント
コメントの投稿


