雨男の憂鬱
上信越を降りると、「皆さんお待ちかねだろ」と思っていると誰もいない、先ほどの2台はうちのグループなかったけなぁ。しばらく待つが誰も来ない、どうやら一本先まで行ったらしい。まあどうせ実質ソロだしと少々いじけ気味に碓井バイパスに向かう。雨はパラっとでも来ない。
その後も鬼押しハイウェイ内のPAで待ったりするが、誰も待ってないし来ない(涙)もうこうなったら、ずっと「ソロや」とばかりに、4輪車は料金がくそ高い万座ハイウェイは通らず、その入口を横目に県道59号線に突入する。
これは嬬恋横切り草津に入る抜け道であるが、単車でも車でも非常に楽しい、空いているし、適度に回りこんだコーナーを適度な速度で走ると適度なストレートがある。どんどん加速し結構な速度に達するあたりで、また回りこんだコーナーである。ダブルクラッチとヒール&トゥをのんびり行いながら減速・突入、シフトフィールと横Gが気持ち良い。
しかし、やはりドカでハングオフフォームを保ちながら、たまに段差に振られながらも曲げていくのが最高だろうな。サーキットでのんびり走ればこの感覚だろうが、どうしてもレーシングスピードで走ってしまう。逆に公道でそんなペースは自殺行為で楽しくないのだが、4〜5割りぐらいの余裕をもって空いている山道を走るのは非常に楽しい。やはり「単車で来たかったのぉ・・・」
快適に飛ばして草津道路に侵入、もう10分程度で温泉街に入る。それから一気に志賀草津道路、公道最高峰はこっちだっけ?
まだ10時半ぐらいであるが、流石に観光地のろのろミニバンと観光バスがとびとびに現れる。まあのんびり走ってもよいのだが、登坂中の観光バスの後方は臭くてたまらん。オープンカーの天敵である。多少無理してでも抜きたくなる。
横手山はまだ雪がいっぱい。スキーヤーとボーダーがまだいる。例年は連休明けで営業終了のはずだが、もう5月末なんだがな。温暖化はホントか?こんなに長期間スキーボードが出来りゃあ言うことなしだが、果たしてあの雪質で面白いのだろうか?私的にはカチカチでもジュクジュクでもあまり楽しめないな。
このあたりから、少し古めのスーパーカーと言われた車とよくすれ違う、良く見ればステッカーやら番号つけているので何かミーティングか何かだろう(後でネットで調べたら、なんたらクラッシックカーミィーティングとかやっていた)、ディノにクンタッチ、MG、エスプリ、箱スカGTR、ヨタ2000GT、大昔のブガッティもすれ違ったような、その他もろもろすごい数と種類。
さあて、あの名車たちはロードスターとの価格差ぐらい気持ちが良いのだろうか?もう今となってみれば、我がロードスターはディノ246GTと同等か早いだろうし、長距離も安心して走られる。しかし、ディノは乗ってみたいし、あの造形は所有したい。所有する喜びは大きいだろうな。
無意味だが、ロードスターでは負けるとしても、私の価値感ではducati900SL対ディノならばトータル面で微妙だな。価格差は今でも100倍はあるが、世の中でこの2台しかなければ、私はSLを選択するかもしれない。おもちゃにするならバイクが上だ。
クラッシックスーパーカーとすれ違い、路駐しているキャリアをつけたミニバンたちを避けつつ、のろのろ進む観光客はストレートで抜き去る。いかんいかんまたペースが上がってくる。もう蓮沼とか通り過ぎて下りだしたから、湯田中まで30分も掛からぬわな。左手に駐車場とトイレが見えたので、停車する。

携帯を見れば伝言メモが残っている。うるさいので電話のコール等全く聞こえない。というより電話に出るつもりがない。伝言を聞くと数十分前の時点で嬬恋のなんたら牧場のカフェで休憩しているとのこと。おまえらのんびりしすぎ、雨降ってくるぞ。
その後志賀草津道路を抜けて、湯田中の道の駅で落ち合った。昼飯を食べようと道の駅にあった観光マップでお店を決める。良く場所が分からないのでカーナビ付きの我が愛車を先頭に、温田中の温泉街をパレードする。昼飯を終わったのが13時前、野沢温泉までカーナビの直線距離なら20数キロ、実走行でも40キロもありゃしない。雨は未だぽつりとも来ない。
30分程度で宿に到着、みんなにこにこ顔だ、「乗りつづけていると、いいこともあるもんだね」とか言ってやがる。うーむ腹を立てることではないのだが、やはりえらく損した気分はなぜ? まあ、マスツーリング気分を全然味わえなかっわけだが、こうしてみると、ソロであろうとバイクの方が楽しいのだろう。
そもそも、前日に私がロードスターを選択した時点で法則が発動されたのであろう。量子論的に見ても、ドカを選択していたら雨、逆は降らないということだったのである。
「はっはっは、雨が降らなかったのは俺のお陰だ感謝しろ」と皆に言ってやったら、本気で「ありがとう」と握手された(涙)
雨が降ったり、寒かったりすると著しく不快なのだが、それでもやはりバイクに乗りたいし、乗れば気持ち良いのである。ピンポイントを外すと苦痛なだけと思っていたが、ひょっとしてピンポイントなのではなく、しんどくたって、多少濡れても、滑りそうになっても、走行後の満足感はロードスターをはるかにしのぐのかもしれない。
少なくとも今日はそんな気分だ。場合によっては逆もあるのだが、今日はやはりドカに乗りたかった。
しばらくして何人かで温泉巡りに繰り出した。ビールを飲みながらうろうろしたが、4軒目ぐらいで、雨が降り出した。もう夕方4時過ぎてるやんけ。
その後も鬼押しハイウェイ内のPAで待ったりするが、誰も待ってないし来ない(涙)もうこうなったら、ずっと「ソロや」とばかりに、4輪車は料金がくそ高い万座ハイウェイは通らず、その入口を横目に県道59号線に突入する。
これは嬬恋横切り草津に入る抜け道であるが、単車でも車でも非常に楽しい、空いているし、適度に回りこんだコーナーを適度な速度で走ると適度なストレートがある。どんどん加速し結構な速度に達するあたりで、また回りこんだコーナーである。ダブルクラッチとヒール&トゥをのんびり行いながら減速・突入、シフトフィールと横Gが気持ち良い。
しかし、やはりドカでハングオフフォームを保ちながら、たまに段差に振られながらも曲げていくのが最高だろうな。サーキットでのんびり走ればこの感覚だろうが、どうしてもレーシングスピードで走ってしまう。逆に公道でそんなペースは自殺行為で楽しくないのだが、4〜5割りぐらいの余裕をもって空いている山道を走るのは非常に楽しい。やはり「単車で来たかったのぉ・・・」
快適に飛ばして草津道路に侵入、もう10分程度で温泉街に入る。それから一気に志賀草津道路、公道最高峰はこっちだっけ?
まだ10時半ぐらいであるが、流石に観光地のろのろミニバンと観光バスがとびとびに現れる。まあのんびり走ってもよいのだが、登坂中の観光バスの後方は臭くてたまらん。オープンカーの天敵である。多少無理してでも抜きたくなる。
横手山はまだ雪がいっぱい。スキーヤーとボーダーがまだいる。例年は連休明けで営業終了のはずだが、もう5月末なんだがな。温暖化はホントか?こんなに長期間スキーボードが出来りゃあ言うことなしだが、果たしてあの雪質で面白いのだろうか?私的にはカチカチでもジュクジュクでもあまり楽しめないな。
このあたりから、少し古めのスーパーカーと言われた車とよくすれ違う、良く見ればステッカーやら番号つけているので何かミーティングか何かだろう(後でネットで調べたら、なんたらクラッシックカーミィーティングとかやっていた)、ディノにクンタッチ、MG、エスプリ、箱スカGTR、ヨタ2000GT、大昔のブガッティもすれ違ったような、その他もろもろすごい数と種類。
さあて、あの名車たちはロードスターとの価格差ぐらい気持ちが良いのだろうか?もう今となってみれば、我がロードスターはディノ246GTと同等か早いだろうし、長距離も安心して走られる。しかし、ディノは乗ってみたいし、あの造形は所有したい。所有する喜びは大きいだろうな。
無意味だが、ロードスターでは負けるとしても、私の価値感ではducati900SL対ディノならばトータル面で微妙だな。価格差は今でも100倍はあるが、世の中でこの2台しかなければ、私はSLを選択するかもしれない。おもちゃにするならバイクが上だ。
クラッシックスーパーカーとすれ違い、路駐しているキャリアをつけたミニバンたちを避けつつ、のろのろ進む観光客はストレートで抜き去る。いかんいかんまたペースが上がってくる。もう蓮沼とか通り過ぎて下りだしたから、湯田中まで30分も掛からぬわな。左手に駐車場とトイレが見えたので、停車する。

携帯を見れば伝言メモが残っている。うるさいので電話のコール等全く聞こえない。というより電話に出るつもりがない。伝言を聞くと数十分前の時点で嬬恋のなんたら牧場のカフェで休憩しているとのこと。おまえらのんびりしすぎ、雨降ってくるぞ。
その後志賀草津道路を抜けて、湯田中の道の駅で落ち合った。昼飯を食べようと道の駅にあった観光マップでお店を決める。良く場所が分からないのでカーナビ付きの我が愛車を先頭に、温田中の温泉街をパレードする。昼飯を終わったのが13時前、野沢温泉までカーナビの直線距離なら20数キロ、実走行でも40キロもありゃしない。雨は未だぽつりとも来ない。
30分程度で宿に到着、みんなにこにこ顔だ、「乗りつづけていると、いいこともあるもんだね」とか言ってやがる。うーむ腹を立てることではないのだが、やはりえらく損した気分はなぜ? まあ、マスツーリング気分を全然味わえなかっわけだが、こうしてみると、ソロであろうとバイクの方が楽しいのだろう。
そもそも、前日に私がロードスターを選択した時点で法則が発動されたのであろう。量子論的に見ても、ドカを選択していたら雨、逆は降らないということだったのである。
「はっはっは、雨が降らなかったのは俺のお陰だ感謝しろ」と皆に言ってやったら、本気で「ありがとう」と握手された(涙)
雨が降ったり、寒かったりすると著しく不快なのだが、それでもやはりバイクに乗りたいし、乗れば気持ち良いのである。ピンポイントを外すと苦痛なだけと思っていたが、ひょっとしてピンポイントなのではなく、しんどくたって、多少濡れても、滑りそうになっても、走行後の満足感はロードスターをはるかにしのぐのかもしれない。
少なくとも今日はそんな気分だ。場合によっては逆もあるのだが、今日はやはりドカに乗りたかった。
しばらくして何人かで温泉巡りに繰り出した。ビールを飲みながらうろうろしたが、4軒目ぐらいで、雨が降り出した。もう夕方4時過ぎてるやんけ。
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