もて耐2008
もて耐のヘルプに行ってきた。ヘルプといってもボード出したり、タイム計測したりと大した役目をはたしておらず、まあ個人的にも対して思い入れもないのだが。何しろ頼まれればホイホイ行っちゃうもんで。
この日本最大の草レースを誇ったこの大会も初回から10年を経て、すっかり主催者側のモチベーションはすっかり下がってしまっているらしい。
それというのも、エントリーから本線に至るまでの色々な手続きから、主催者側の態度まで見ての判断らしいが、何しろいい加減な対応らしい。それがまるで出場者のやる気をなくさせるような按配らしい。
一例をあげると、エントラント(ヘルプの人ね)用のパドック用駐車券は1・2枚しか送ってこない、文句の電話を入れると「みんな一緒に来ませんの?」みたいなことを言うらしい。遠足じゃないちゅうねん。そのての些細なアホな対応がいっぱいらしく、仕方無く電話してみると、バイトのわけわからない女の子が「私良くわからな〜い」みたいな感じらしい。
また、出場条件で「全屈して両手がべったり床につくこと」なんてのも新設されたらしい。これでは私の場合、一生出場できないって感じ、子供のころから指先がつくかどうかの体の硬さだからな。
これについては賛否両論ありで、それぐらいの柔軟さがなければ転倒時危ないとの意見と、ストレッチを行うことでそれぐらいの柔軟性は誰でも持てるとのこと(ホントかな?)つまり努力不足ということ。だからか、パドックではみんな柔軟体操していました。
そのおかげか、出場者は激減したらしく、今年は予選落ち無ということ、これも主催者の狙い通りと陰口たたかれているみたい。
そもそも、もて耐とは排気量600〜1000CCぐらいのもっともレーシー?な日本製四発マシンをセミプロ級の腕前のライダーが操る、素人レースの最高峰、野球における甲子園みたいなものだと思っていたのだが。
今やそのクラス(もて耐マスターズと言う)は前座の土曜日に開催され、日曜はオープンもて耐という250CCクラスが開催され、実はこちらが本番らしい。
そうです。250CCのそれも二気筒以下なのです。「誰でも気軽に本格的耐久レースが楽しめる」というコンセプトらしいが、そんなんでいいんかいなぁ?
そもそも、主催者の世界最大の二輪メーカーさんは250CCのレーサーに改造し易い、もしくはレーサーレプリカなど現行車種には存在しないしね。すなわちマーケティング的にほとんど効果のないようなレギュレーションにしてしまったのはなぜなのぉ??? すなわちやめたいのかねぇ? と皆さんに思われているわけですな。私もそう思いますな。
と、いうようなもて耐のヘルプに、嵐を呼ぶ男とうわさされる私が金曜日の夜からゴージャスなホテルツインリンクにむかったわけだが、案の定低気圧と前線とともに北上だ。タイヤの溝の少ない145が何度もハイドロプレーニングを起こして怖い怖い。
ようやくフラフラと部屋に到着するも、もう選手の皆さんはヤケ酒飲みまくり。「もういい加減にしてよ○○さん」○○の中には私の名が入ります。やっぱり俺のせいかい(涙)
土曜日、普段ゴージャスなホテルからはサーキット全体が見回せるわけなのだが、霧がかかっていやがる。まあ、雨は小ぶりというか止みかけているようにも見える。
6時過ぎにパドックに移動、9時から20分間のフリー走行、とりあえずレインタイヤでスタートするも、数ラップでみんな帰ってくる。もうコースは半分乾いているわけだ、タイヤをドライに交換する。10時スタート、もう日差しがさしている。
路面は完全にドライである。こりゃタイヤ交換が必要かもな、大変だぁ、よもや雨が降らないわけがない。なんたって栃木県は大雨警報ぐらいが出ていたはず。
それでも、結局雨降りませんでした。パラパラと数分・・奇跡だ。完全に雨男から、太陽を呼ぶ男として再デビューである。そんでリザルトは確か31位ぐらい・・・忘れた。予選は23位ぐらいだからかなり後退したことになるが、途中5時間ほど経過した時に転倒があったわけで、まあ良く完走できたものだ。立派立派わがチーム、おそろいのポロシャツは無駄ではなかった。
それで優勝は、BMW HP2スポーツというやつ、すなわち空冷フラットツインなわけだ。そうあのお値段の高い奴。7番手に999Sが入っているが、なんだか悔しい、水冷が空冷に、ドカがBMに負けるなんてね。動力性能しか能のない国産四発はなおのこと、こんなんでいいのかいな。
それにして人の走りをみていると、自分も走りたくなるもんだ。すでに何回筑波の走行雨でキャンセルしたことかなぁ。トホホ。
この日本最大の草レースを誇ったこの大会も初回から10年を経て、すっかり主催者側のモチベーションはすっかり下がってしまっているらしい。
それというのも、エントリーから本線に至るまでの色々な手続きから、主催者側の態度まで見ての判断らしいが、何しろいい加減な対応らしい。それがまるで出場者のやる気をなくさせるような按配らしい。
一例をあげると、エントラント(ヘルプの人ね)用のパドック用駐車券は1・2枚しか送ってこない、文句の電話を入れると「みんな一緒に来ませんの?」みたいなことを言うらしい。遠足じゃないちゅうねん。そのての些細なアホな対応がいっぱいらしく、仕方無く電話してみると、バイトのわけわからない女の子が「私良くわからな〜い」みたいな感じらしい。
また、出場条件で「全屈して両手がべったり床につくこと」なんてのも新設されたらしい。これでは私の場合、一生出場できないって感じ、子供のころから指先がつくかどうかの体の硬さだからな。
これについては賛否両論ありで、それぐらいの柔軟さがなければ転倒時危ないとの意見と、ストレッチを行うことでそれぐらいの柔軟性は誰でも持てるとのこと(ホントかな?)つまり努力不足ということ。だからか、パドックではみんな柔軟体操していました。
そのおかげか、出場者は激減したらしく、今年は予選落ち無ということ、これも主催者の狙い通りと陰口たたかれているみたい。
そもそも、もて耐とは排気量600〜1000CCぐらいのもっともレーシー?な日本製四発マシンをセミプロ級の腕前のライダーが操る、素人レースの最高峰、野球における甲子園みたいなものだと思っていたのだが。
今やそのクラス(もて耐マスターズと言う)は前座の土曜日に開催され、日曜はオープンもて耐という250CCクラスが開催され、実はこちらが本番らしい。
そうです。250CCのそれも二気筒以下なのです。「誰でも気軽に本格的耐久レースが楽しめる」というコンセプトらしいが、そんなんでいいんかいなぁ?
そもそも、主催者の世界最大の二輪メーカーさんは250CCのレーサーに改造し易い、もしくはレーサーレプリカなど現行車種には存在しないしね。すなわちマーケティング的にほとんど効果のないようなレギュレーションにしてしまったのはなぜなのぉ??? すなわちやめたいのかねぇ? と皆さんに思われているわけですな。私もそう思いますな。
と、いうようなもて耐のヘルプに、嵐を呼ぶ男とうわさされる私が金曜日の夜からゴージャスなホテルツインリンクにむかったわけだが、案の定低気圧と前線とともに北上だ。タイヤの溝の少ない145が何度もハイドロプレーニングを起こして怖い怖い。
ようやくフラフラと部屋に到着するも、もう選手の皆さんはヤケ酒飲みまくり。「もういい加減にしてよ○○さん」○○の中には私の名が入ります。やっぱり俺のせいかい(涙)
土曜日、普段ゴージャスなホテルからはサーキット全体が見回せるわけなのだが、霧がかかっていやがる。まあ、雨は小ぶりというか止みかけているようにも見える。
6時過ぎにパドックに移動、9時から20分間のフリー走行、とりあえずレインタイヤでスタートするも、数ラップでみんな帰ってくる。もうコースは半分乾いているわけだ、タイヤをドライに交換する。10時スタート、もう日差しがさしている。
路面は完全にドライである。こりゃタイヤ交換が必要かもな、大変だぁ、よもや雨が降らないわけがない。なんたって栃木県は大雨警報ぐらいが出ていたはず。
それでも、結局雨降りませんでした。パラパラと数分・・奇跡だ。完全に雨男から、太陽を呼ぶ男として再デビューである。そんでリザルトは確か31位ぐらい・・・忘れた。予選は23位ぐらいだからかなり後退したことになるが、途中5時間ほど経過した時に転倒があったわけで、まあ良く完走できたものだ。立派立派わがチーム、おそろいのポロシャツは無駄ではなかった。
それで優勝は、BMW HP2スポーツというやつ、すなわち空冷フラットツインなわけだ。そうあのお値段の高い奴。7番手に999Sが入っているが、なんだか悔しい、水冷が空冷に、ドカがBMに負けるなんてね。動力性能しか能のない国産四発はなおのこと、こんなんでいいのかいな。
それにして人の走りをみていると、自分も走りたくなるもんだ。すでに何回筑波の走行雨でキャンセルしたことかなぁ。トホホ。
アメリカGP
ラグナセカすごかったです。久々に「手に汗握った」というところか。正直言って、「ロッシは下り坂でそろそろ引退か」と考えていた人も多かったと思うが、これでまだ一線級で戦えることを証明した。
スピードは素人目にもというかラップタイムが物語るように、ストーナーの方に武があるのだが、如何せん今回の結果だ。まあ、F1で言うマッサとライコネンの差と同じと、単純に比較するものではないが、早いのはストーナー、強いのはロッシというところか。
ストーナーにすれば大きなお世話であるが、彼の人気の無さの原因はそこにある。レーサーなので早ければ早いほど人気が出て然りであるが、速すぎて先行逃げ切り、少しのバトルもなくそのままコールでは、見ているものはつまんないわな。正直言って。何度テレビの前で寝たことか。
対してロッシはなぜか予選は早くない、本選を意識したセッティングを行うからと、皆は言うけれど、最近はせいぜい3番手止まりということが多いな。昔はポールを良く取ったが、そういう場合はなぜかスタートで失敗する。そもそも、スタートがあまりうまくないよな。
だから必然的に追い上げる。しかし、見ているものは面白い。例えばこうだ。
ロッシ君:まず遅れる→観客:悲鳴→ロッシ君:がんばる→観客:応援→ロッシ君:がんばって抜く→観客:手に汗→ロッシ君:いつの間にか一番手→観客:「やっぱロッシはすごい」。
本人は1ラップ目から先行逃げ切りしたいのかもしれないが、そういう場合は少ない。でも昔は後半に逃げ切って大差でゴールというのも多かったが、最近は焦ってこけるシーンも多いから、ますますハラハラドキドキ。
対してストーナー
ストちゃん:いつものポールポジション→観客:ああやっぱり→ストちゃん:なんも問題なくスタートダッシュ→観客:ああやはり→ストちゃん:どんどん後続を引き離す→観客:ああやはりね(このころ半数が寝ている。半数は後続をプッシュするロッシを写せと電凸を考える)→ストちゃん華麗にウイリーゴール→観客:起きている人はロッシのポイントを計算し始める。
まあ私の勝手なイメージでストーナーファンから怒られるだろうが、実は前にも書いたが、私は昔からストーナー好きだったのよ。250CC時代はきらりと光るものがあったから、昔はこけるか、勝つかみたいな雰囲気があって、マシンの劣勢を腕でカバーするみたいなイメージでかっこよかったんだけどね。
まあそう考えれば、変態デスモセディチをまともに走らせられるのはストーナーだけなんだし、ツボにはまれば無茶苦茶早いなんてキャラ私も好きなんだがね。しかし、実際の勝ちレースはなぜだか面白くない。それは、嫁はんが下手にかわいいから余計に際立つのかもしれない。まあそれは関係ないか。
ストーナーに今足りないのは、要は波乱万丈だな。マシンがちょっとツボを外すくらいがちょうど良いのか? いやいや、そうなると前半戦みたいに、なんかもうダメぼみたいになるのかな?
ひょっとすれば昔の、勝つか、こけるか、から本質的には変わっていなくて、たまたまうまくいくピンポイントにはまっている状態が長く続いているかもね。まあそれが、個人の力かワークスの力かはよく分からんがね。
それにしても、ラグナセカのロッシ君は素晴らしかった。彼のキャラはあざとく作られたところもないわけでもないと思うのだが、あのファイトを見せられれば、やはりロッシ「サイコー」とイケメン好きの我が愚妻が言うのも無理はない。
ダッチTTみたいに、失敗して、チェンジペダルがへし折れても、「ファステストラップは3番手」ってなんじゃそれ。すごすぎ。みたいなこともやってくれる。
「抜かれたら抜き返す、俺にはそれしか勝ち目はないわ」と皆に思わせながら、実は抜け目ない戦略がバックにある。心理戦と競り強さで、純粋な早さにも打ち勝つそれがロッシの強さなのだろう。
ヤマハとの契約を2年間延長も発表したので、しばらくはロッシのレースが見続けられるのはこの時代に生まれた幸運だろう。
F1やWRCへの転出はもうなくなったのね?それも見たかった気がするが、しかし、F1は早さより政治的要素が強すぎるしWRCは直接競り合うことがないんだもんね。そりゃ行かんわな。
最後にストちゃんあまり悔しいのか、「もっとフェアにしてほしいワナ」とか言ってたが、男を下げましたな。
あんたホントに競ったことないやな。ワシなんか、1ラップでアホにこかされ、もろもろ修理・ヘルメット購入で10万円じゃ足らんで、貧乏人にはきついけど、これもレースと納得してまっせ。
スピードは素人目にもというかラップタイムが物語るように、ストーナーの方に武があるのだが、如何せん今回の結果だ。まあ、F1で言うマッサとライコネンの差と同じと、単純に比較するものではないが、早いのはストーナー、強いのはロッシというところか。
ストーナーにすれば大きなお世話であるが、彼の人気の無さの原因はそこにある。レーサーなので早ければ早いほど人気が出て然りであるが、速すぎて先行逃げ切り、少しのバトルもなくそのままコールでは、見ているものはつまんないわな。正直言って。何度テレビの前で寝たことか。
対してロッシはなぜか予選は早くない、本選を意識したセッティングを行うからと、皆は言うけれど、最近はせいぜい3番手止まりということが多いな。昔はポールを良く取ったが、そういう場合はなぜかスタートで失敗する。そもそも、スタートがあまりうまくないよな。
だから必然的に追い上げる。しかし、見ているものは面白い。例えばこうだ。
ロッシ君:まず遅れる→観客:悲鳴→ロッシ君:がんばる→観客:応援→ロッシ君:がんばって抜く→観客:手に汗→ロッシ君:いつの間にか一番手→観客:「やっぱロッシはすごい」。
本人は1ラップ目から先行逃げ切りしたいのかもしれないが、そういう場合は少ない。でも昔は後半に逃げ切って大差でゴールというのも多かったが、最近は焦ってこけるシーンも多いから、ますますハラハラドキドキ。
対してストーナー
ストちゃん:いつものポールポジション→観客:ああやっぱり→ストちゃん:なんも問題なくスタートダッシュ→観客:ああやはり→ストちゃん:どんどん後続を引き離す→観客:ああやはりね(このころ半数が寝ている。半数は後続をプッシュするロッシを写せと電凸を考える)→ストちゃん華麗にウイリーゴール→観客:起きている人はロッシのポイントを計算し始める。
まあ私の勝手なイメージでストーナーファンから怒られるだろうが、実は前にも書いたが、私は昔からストーナー好きだったのよ。250CC時代はきらりと光るものがあったから、昔はこけるか、勝つかみたいな雰囲気があって、マシンの劣勢を腕でカバーするみたいなイメージでかっこよかったんだけどね。
まあそう考えれば、変態デスモセディチをまともに走らせられるのはストーナーだけなんだし、ツボにはまれば無茶苦茶早いなんてキャラ私も好きなんだがね。しかし、実際の勝ちレースはなぜだか面白くない。それは、嫁はんが下手にかわいいから余計に際立つのかもしれない。まあそれは関係ないか。
ストーナーに今足りないのは、要は波乱万丈だな。マシンがちょっとツボを外すくらいがちょうど良いのか? いやいや、そうなると前半戦みたいに、なんかもうダメぼみたいになるのかな?
ひょっとすれば昔の、勝つか、こけるか、から本質的には変わっていなくて、たまたまうまくいくピンポイントにはまっている状態が長く続いているかもね。まあそれが、個人の力かワークスの力かはよく分からんがね。
それにしても、ラグナセカのロッシ君は素晴らしかった。彼のキャラはあざとく作られたところもないわけでもないと思うのだが、あのファイトを見せられれば、やはりロッシ「サイコー」とイケメン好きの我が愚妻が言うのも無理はない。
ダッチTTみたいに、失敗して、チェンジペダルがへし折れても、「ファステストラップは3番手」ってなんじゃそれ。すごすぎ。みたいなこともやってくれる。
「抜かれたら抜き返す、俺にはそれしか勝ち目はないわ」と皆に思わせながら、実は抜け目ない戦略がバックにある。心理戦と競り強さで、純粋な早さにも打ち勝つそれがロッシの強さなのだろう。
ヤマハとの契約を2年間延長も発表したので、しばらくはロッシのレースが見続けられるのはこの時代に生まれた幸運だろう。
F1やWRCへの転出はもうなくなったのね?それも見たかった気がするが、しかし、F1は早さより政治的要素が強すぎるしWRCは直接競り合うことがないんだもんね。そりゃ行かんわな。
最後にストちゃんあまり悔しいのか、「もっとフェアにしてほしいワナ」とか言ってたが、男を下げましたな。
あんたホントに競ったことないやな。ワシなんか、1ラップでアホにこかされ、もろもろ修理・ヘルメット購入で10万円じゃ足らんで、貧乏人にはきついけど、これもレースと納得してまっせ。
Ducati Cup July result
今回のDucati cup は梅雨の合間にもかかわらずますますのお天気で、雨はポツリとも来なかった。これで私の雨男の嫌疑は晴れただろうか?
雨こそ降らなかったが、逆に湿度・温度は上がりっぱなしで、曇天にもかかわらず、気温は30℃を超え、これに比例し路面温度は55℃以上に達したようだ。
ブリーフィング時の川島賢三郎氏曰く「タイヤは50℃を超えるとグリップ力はどんなタイヤも同じになりますから、気をつけてくださいね」とのこと、そうはいっても「どう気をつければよいねん」と突っ込みたくなるが、その温度域ではタイヤ表面が溶けてヅルヅルなって、そのままつるりと・・・ということになるらしい、確かに本番ではあっちこっちで転倒者続出でありました。あっちこっちで砂煙が上がっていたのはうちの奥さんでも気づいた頻度らしい。
予選は個人的には悪くはなかった。ミドルクラスということで卒業タイムは8秒代で、これは私の今の走りではとても出せないタイムであるが、すでに予選で24台中7台はそのタイムをしのいでいた。つまり賞典外というわけだ。
私はというと1分11.04秒ともう少しで10秒代というところである。これで鎖骨を折る前のSLでのタイムにほぼ同等となった。ようやく復活の兆しが見えて、「主観的には上々」というわけだ。
今回はスムーズに走るということと、最終から1コーナーにかけての高速セッションを改善するつもりで挑んだ。結果スムーズさは改善したと思う、おかげで1ヘアから2ヘアまでの低速セッションはかなりはやくなったと思う。ブレーキングから二次旋回までかなりいい感じになったと思う。ブレーキキングを2本から3本指に変更、握力の低下を補えたのが効いた。しかし、あまりラップタイム短縮には効いてこない、そう、効くのは高速セクション、2ヘアの出口から最終コーナー・1コーナーまでである。
その最終コーナーの突っ込みは100m看板過ぎてからブレーキングできるようになったが、いかんせん減速しすぎである。おかげでどうしてもパーシャル区間が出来てしまう。その上ライン取りも悪い、インべたすぎて向きが変わらん、開けられない、出口ではよろよろしている始末。イメージは高速で突っ込みブレーキを残しつつ、アウト側いっぱいまで膨らみつつ向きをかえ、出口ではかなりの速度に乗せてそのまま1コーナーに突っ込む感じなのだが、全然できてない。
それで、予選順位は24台中22位と振るってない、8列目スタートだ。水冷がほとんどの中で、空冷4台はすべてSSである、他の3台中最速は6秒代と速すぎ、レベルが違うのである。言うまでもなくSS勢最後尾は私なのである。
それで決勝だが、作戦はこうだ。「規定タイムクリア組がこれだけいるのだから、8台抜けば表彰台オッケー。あんたの上位もこれだけタイムが拮抗しているのだから(9.5〜10.5と1秒以内)、スタートダッシュをかけて、とりあえずごぼう抜き、あとはこのあたりの人(10秒切っている人)について行けば、なんとかなるよ」とのお手伝い件応援に来てくれた友達の弁。
うーむ、水冷相手にとてもうまくいくとは思えんが、それしかないのぉ。とりあえずはスタートダッシュね。アドバイスに基づき、エントリークラスのスタートを見に行く、今回は日章旗でスタートだ、「この振り下ろすタイミングをチェックしておけ」とのこと。ピットから乗り出し、フラッグを見つめる、気分はだけはバレンティーノ・ロッシである。
いよいよ決勝、動かなくとも汗が流れて来る。ツナギはそろそろメッシュ入りのものに更新せねば。後方のグリッドに着くと、記念撮影をするから前に来いとのこと。そりゃ前の人は良いけど、私は往復するだけで大変よ、汗だく。スポンサーのニューアルファスパイダー(かっこええのぉ)を囲みポーズである。どう見てもおっさんはアルファの引き立て役である。邪魔くさいからリムーバー頭のままで撮られました、ふてくされた海坊主みたいなのは私です。
余熱で温めているウォーマーを外し、友達が「じゃ頑張って」と立ち去る。とりあえず瞑想を行い、最後のイメージトレーニングを始める。スタートダッシュで数台抜き、1コーナーから1ヘアまでにもう数台抜く、このあたりまではイメージできた。そこでやめたのが、失敗だったのかといずれ思うことになるが、後の祭り。というところで、オープニングラップ開始である。
いっぱしに、後方から加減速・蛇行を繰り返し、タイヤに熱を入れつつ、グリップの具合を確認する。言うまでもなく、まったく問題ない。コーナーでフル荷重をかけても滑る気配を感じない・・どころかこのタイヤの能力の半分も使えないのだろうな。
一周して再び後方アウト側のグリットにつく、一速にギヤを入れ、ブレーキペダルを踏む。後はスロットルとクラッチに神経を集中させる。友達のアドバイスは「回転は低めでクラッチミートした方が速い、下手に回転を上げるとウイリーして失敗する」ふむふむ。
4,000rpmぐらいに回転を維持すると、はるか前方のグリーンフラッグを持った係員はコース外に飛びだす。今度は上方の日章旗に注目する、数秒後に振り下ろされるはずだ。
心の中でカウントダウンする「3・2・1」ぴったり振り下ろされた。フロントが少し浮きつつスタート、が、すぐに前輪は着地する。あとは全開あるのみ。周りは明らかにワンテンポ遅れてクラッチミートするのがわかった。その証拠に二列ぐらいの前に出られた。6台ぐらいは抜けたのかも。まぐれにしてもいいスタートだ。
混雑する1コーナーはやはりアウト・アウト・アウトで回らざるを得ない、イン側に車体をねじ込めるほど、テクも度胸もない、しかし、S字の進入ではある程度走り易い中央よりのラインが取れた。
そのまま、1ヘアに突っ込む、軟弱にもアウトに膨らみ過ぎ、立ち上がり重視のラインを取ってしまった。すると信じられない勢いのバイクが私のイン側に突っ込んできた。一瞬のことで正しく判断できない訳だが、「アッ」と思った瞬間そいつはフロントをロックさせ転倒、ようやく向きをかえ二次旋回には入ろうとする私の目の前に立ちふさがるように飛び出した。
万事休すである。これはプロでも対処できないのでは?そのまま突っ込むか、よけるかであるが、バリバリの素人である私は反射的にブレーキを握ってしまった。次の瞬間、そのまま路面にたたきつけられた。
フロントから握りゴケのような状態だと思うが、路面の左側が下になるバンクのおかげか、左コーナーで左側を下にして、ほんの少し滑っただけでバイクは止まった。私も少し滑ってコースの一番外側にいた。目の前では巻き込まれた999がタイヤを土に取られてあえいでいるのが見えた。こけずに済んでよかったのぉ。後続車はすべて巻き込まれ、えらく迷惑だろうが、コカされた悲劇の一台は私のみのようだ。
すぐに立ち上がり愛車を見たが1ヘアド真ん中で倒れている。一瞬起こしに行きたい気がしたが、すぐにブリーフィングの川島氏の「コケたらすぐに逃げてください。間違ってもバイクを起こしに行くなどと考えないように」とのお言葉を思い出し、断腸の思いでクラッシュパットの外側に走った。すぐにオフィシャルの方が回収してくださった。さびしくスポンジパッドに立てかけられた愛車に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
キチガイじみた突っ込みを行ったモンスター氏はクラッシュパッドによじ登りながら、「すみません」と一言、フェンスとカードレールの間で「怪我はないですか?すみません」と一応謝るのだが、様子を見にきた仲間数人とへらへら笑って会話しているのを事前に見ている私にはとても許せる気分ではなかったし、いろいろ言いたくもあったのだが、まあ、これもレースである。せいぜい「勘弁してよ、ほんとに・・・」と厭味ったらしく返すのみだった。
コケ方が前回鎖骨を折ったときと同じようなコケ方、握りゴケだったので、一瞬「またやってしまったか」と思って倒れた方の左肩を回してみたが、さほど痛みもなくどうやら打ち身程度のようである。まあ後であっちこっち痛くなってくるのは予想できるが、低速コーナーでこけたのは不幸中の幸いということにしておこう。
マシンをショップのテントに押していくと、メカニックがすばやくアンダートレイを外してチェックしてくれた。エンジンには問題はないとのこと。というより被害は左側カウル・サイレンサー・ハンドル端部の傷、チェンジペダルの曲がり、新品ステップの曲がりと溶接部からのクラックと最小限で済んだようだ。
ステップは溶接して直してくれるとのこと、チェンジペダルは「暖めて、曲げれば元に戻るよ」ハンドルは「走行に影響ない」とショップの社長、商売っけがあまりない。おまけに我が奥さまに「あんまりいじめないでやって」と耳打ち、えらくお気をお使い頂いた。すみません。
まあ、これもレースである。結果は最悪なのだが、ラップタイムは徐々に上がりようやく、骨折前レベルに戻ってきた。これを少し前向きに考える。
言うまでもなく、マシンもタイヤもグレードアップしているのに同等のラップタイムしか刻めないのは問題であるのだが、自分の弱点はかなり分かってきた。後は理論通り体が動くかどうかであるが、動かないからこのレベルであるとは考えず、一つ一つ克服していくことにしよう。
結局、自己満足である。他者をしのぐことより、まずは自分に打ち勝つこととしよう。その結果他者をしのげたなら、それ程満足できることはないと思う。そんな価値観を持ち得た自分をいつしか褒めてやろう。

戦いすんで、日が暮れて〜醜悪な腹はよけいか(恥)
雨こそ降らなかったが、逆に湿度・温度は上がりっぱなしで、曇天にもかかわらず、気温は30℃を超え、これに比例し路面温度は55℃以上に達したようだ。
ブリーフィング時の川島賢三郎氏曰く「タイヤは50℃を超えるとグリップ力はどんなタイヤも同じになりますから、気をつけてくださいね」とのこと、そうはいっても「どう気をつければよいねん」と突っ込みたくなるが、その温度域ではタイヤ表面が溶けてヅルヅルなって、そのままつるりと・・・ということになるらしい、確かに本番ではあっちこっちで転倒者続出でありました。あっちこっちで砂煙が上がっていたのはうちの奥さんでも気づいた頻度らしい。
予選は個人的には悪くはなかった。ミドルクラスということで卒業タイムは8秒代で、これは私の今の走りではとても出せないタイムであるが、すでに予選で24台中7台はそのタイムをしのいでいた。つまり賞典外というわけだ。
私はというと1分11.04秒ともう少しで10秒代というところである。これで鎖骨を折る前のSLでのタイムにほぼ同等となった。ようやく復活の兆しが見えて、「主観的には上々」というわけだ。
今回はスムーズに走るということと、最終から1コーナーにかけての高速セッションを改善するつもりで挑んだ。結果スムーズさは改善したと思う、おかげで1ヘアから2ヘアまでの低速セッションはかなりはやくなったと思う。ブレーキングから二次旋回までかなりいい感じになったと思う。ブレーキキングを2本から3本指に変更、握力の低下を補えたのが効いた。しかし、あまりラップタイム短縮には効いてこない、そう、効くのは高速セクション、2ヘアの出口から最終コーナー・1コーナーまでである。
その最終コーナーの突っ込みは100m看板過ぎてからブレーキングできるようになったが、いかんせん減速しすぎである。おかげでどうしてもパーシャル区間が出来てしまう。その上ライン取りも悪い、インべたすぎて向きが変わらん、開けられない、出口ではよろよろしている始末。イメージは高速で突っ込みブレーキを残しつつ、アウト側いっぱいまで膨らみつつ向きをかえ、出口ではかなりの速度に乗せてそのまま1コーナーに突っ込む感じなのだが、全然できてない。
それで、予選順位は24台中22位と振るってない、8列目スタートだ。水冷がほとんどの中で、空冷4台はすべてSSである、他の3台中最速は6秒代と速すぎ、レベルが違うのである。言うまでもなくSS勢最後尾は私なのである。
それで決勝だが、作戦はこうだ。「規定タイムクリア組がこれだけいるのだから、8台抜けば表彰台オッケー。あんたの上位もこれだけタイムが拮抗しているのだから(9.5〜10.5と1秒以内)、スタートダッシュをかけて、とりあえずごぼう抜き、あとはこのあたりの人(10秒切っている人)について行けば、なんとかなるよ」とのお手伝い件応援に来てくれた友達の弁。
うーむ、水冷相手にとてもうまくいくとは思えんが、それしかないのぉ。とりあえずはスタートダッシュね。アドバイスに基づき、エントリークラスのスタートを見に行く、今回は日章旗でスタートだ、「この振り下ろすタイミングをチェックしておけ」とのこと。ピットから乗り出し、フラッグを見つめる、気分はだけはバレンティーノ・ロッシである。
いよいよ決勝、動かなくとも汗が流れて来る。ツナギはそろそろメッシュ入りのものに更新せねば。後方のグリッドに着くと、記念撮影をするから前に来いとのこと。そりゃ前の人は良いけど、私は往復するだけで大変よ、汗だく。スポンサーのニューアルファスパイダー(かっこええのぉ)を囲みポーズである。どう見てもおっさんはアルファの引き立て役である。邪魔くさいからリムーバー頭のままで撮られました、ふてくされた海坊主みたいなのは私です。
余熱で温めているウォーマーを外し、友達が「じゃ頑張って」と立ち去る。とりあえず瞑想を行い、最後のイメージトレーニングを始める。スタートダッシュで数台抜き、1コーナーから1ヘアまでにもう数台抜く、このあたりまではイメージできた。そこでやめたのが、失敗だったのかといずれ思うことになるが、後の祭り。というところで、オープニングラップ開始である。
いっぱしに、後方から加減速・蛇行を繰り返し、タイヤに熱を入れつつ、グリップの具合を確認する。言うまでもなく、まったく問題ない。コーナーでフル荷重をかけても滑る気配を感じない・・どころかこのタイヤの能力の半分も使えないのだろうな。
一周して再び後方アウト側のグリットにつく、一速にギヤを入れ、ブレーキペダルを踏む。後はスロットルとクラッチに神経を集中させる。友達のアドバイスは「回転は低めでクラッチミートした方が速い、下手に回転を上げるとウイリーして失敗する」ふむふむ。
4,000rpmぐらいに回転を維持すると、はるか前方のグリーンフラッグを持った係員はコース外に飛びだす。今度は上方の日章旗に注目する、数秒後に振り下ろされるはずだ。
心の中でカウントダウンする「3・2・1」ぴったり振り下ろされた。フロントが少し浮きつつスタート、が、すぐに前輪は着地する。あとは全開あるのみ。周りは明らかにワンテンポ遅れてクラッチミートするのがわかった。その証拠に二列ぐらいの前に出られた。6台ぐらいは抜けたのかも。まぐれにしてもいいスタートだ。
混雑する1コーナーはやはりアウト・アウト・アウトで回らざるを得ない、イン側に車体をねじ込めるほど、テクも度胸もない、しかし、S字の進入ではある程度走り易い中央よりのラインが取れた。
そのまま、1ヘアに突っ込む、軟弱にもアウトに膨らみ過ぎ、立ち上がり重視のラインを取ってしまった。すると信じられない勢いのバイクが私のイン側に突っ込んできた。一瞬のことで正しく判断できない訳だが、「アッ」と思った瞬間そいつはフロントをロックさせ転倒、ようやく向きをかえ二次旋回には入ろうとする私の目の前に立ちふさがるように飛び出した。
万事休すである。これはプロでも対処できないのでは?そのまま突っ込むか、よけるかであるが、バリバリの素人である私は反射的にブレーキを握ってしまった。次の瞬間、そのまま路面にたたきつけられた。
フロントから握りゴケのような状態だと思うが、路面の左側が下になるバンクのおかげか、左コーナーで左側を下にして、ほんの少し滑っただけでバイクは止まった。私も少し滑ってコースの一番外側にいた。目の前では巻き込まれた999がタイヤを土に取られてあえいでいるのが見えた。こけずに済んでよかったのぉ。後続車はすべて巻き込まれ、えらく迷惑だろうが、コカされた悲劇の一台は私のみのようだ。
すぐに立ち上がり愛車を見たが1ヘアド真ん中で倒れている。一瞬起こしに行きたい気がしたが、すぐにブリーフィングの川島氏の「コケたらすぐに逃げてください。間違ってもバイクを起こしに行くなどと考えないように」とのお言葉を思い出し、断腸の思いでクラッシュパットの外側に走った。すぐにオフィシャルの方が回収してくださった。さびしくスポンジパッドに立てかけられた愛車に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
キチガイじみた突っ込みを行ったモンスター氏はクラッシュパッドによじ登りながら、「すみません」と一言、フェンスとカードレールの間で「怪我はないですか?すみません」と一応謝るのだが、様子を見にきた仲間数人とへらへら笑って会話しているのを事前に見ている私にはとても許せる気分ではなかったし、いろいろ言いたくもあったのだが、まあ、これもレースである。せいぜい「勘弁してよ、ほんとに・・・」と厭味ったらしく返すのみだった。
コケ方が前回鎖骨を折ったときと同じようなコケ方、握りゴケだったので、一瞬「またやってしまったか」と思って倒れた方の左肩を回してみたが、さほど痛みもなくどうやら打ち身程度のようである。まあ後であっちこっち痛くなってくるのは予想できるが、低速コーナーでこけたのは不幸中の幸いということにしておこう。
マシンをショップのテントに押していくと、メカニックがすばやくアンダートレイを外してチェックしてくれた。エンジンには問題はないとのこと。というより被害は左側カウル・サイレンサー・ハンドル端部の傷、チェンジペダルの曲がり、新品ステップの曲がりと溶接部からのクラックと最小限で済んだようだ。
ステップは溶接して直してくれるとのこと、チェンジペダルは「暖めて、曲げれば元に戻るよ」ハンドルは「走行に影響ない」とショップの社長、商売っけがあまりない。おまけに我が奥さまに「あんまりいじめないでやって」と耳打ち、えらくお気をお使い頂いた。すみません。
まあ、これもレースである。結果は最悪なのだが、ラップタイムは徐々に上がりようやく、骨折前レベルに戻ってきた。これを少し前向きに考える。
言うまでもなく、マシンもタイヤもグレードアップしているのに同等のラップタイムしか刻めないのは問題であるのだが、自分の弱点はかなり分かってきた。後は理論通り体が動くかどうかであるが、動かないからこのレベルであるとは考えず、一つ一つ克服していくことにしよう。
結局、自己満足である。他者をしのぐことより、まずは自分に打ち勝つこととしよう。その結果他者をしのげたなら、それ程満足できることはないと思う。そんな価値観を持ち得た自分をいつしか褒めてやろう。

戦いすんで、日が暮れて〜醜悪な腹はよけいか(恥)
Ducati Cup JULY
あわわわわ、週末はDucatiCupでした。うーむ、またもや練習不足じゃのう。そもそも筑波なんて、ちょっと気いぬいて予約日忘れると、もう全然取れんしな。
未だに、最新の(どこがー)1000DSに乗り換えた上にBS BT002とか003Rをはかせているのに、15年選手の900SL+公道ラジアルより早くならんのじゃ(なんでー)、どんだけヘタレなの(涙)
まあ、そんなこと言ってても仕方がないので、がんばります。前回の練習走行時には復活の雰囲気が感じられた(ホントかよ)・・・それでも11秒末ぐらい・・1コーナーと最終さえもう少しまともに突っ込められれば一気に数秒ぐらい縮まりそうなんだが、もう少しブレーキを残して侵入すれば、最終なんて「もっと早く回れるだろ、ゴラァ」って感じ?何と言っても手前からブレーキ掛け過ぎだな。
あれはやっぱビビっているからだろうな、ほんとに自分の精神的な弱さを感じるわ。まああの暴れん坊ロレンッオでも、こけてからはいまいちぱっとせんしね。でも私ゃもう鎖骨を折って丸2年になろうとしているんだけどね。
もう数回ほど練習出来れば、ブレーキングがもう少しスムーズに、そのおかげで立ち上がりもスムーズにその結果ラップタイム短縮が可能とかね。妄想していたんだが、まあ、私のこの程度のレベルって余計なところで力が入って、ギクシャクして、その結果全体的に遅くなるんだよね。試しに休むつもりでゆっくり走ったつもりが、予想以上にラップタイムは悪くならなかったりしてね。
スムーズさが取り戻せれば、明らかにストレートは早いのだから、数秒ぐらい縮まると思うのだが、走り込みが足らないのか、ビビリが抜けないからか、なんだかあたふたしてしまう。
ほんとに早く袖ヶ浦サーキット出来てほしいものです。そうするていと、いくらかかっても行くのに30分、あー毎週走りに行きたい。レースより練習が好きな私って・・・

フロントのサイドカウルとステップはグレードアップ。まあカウルはコケ削れ品を塗り直した中古、これで安心してこけられるって・・おい。ステップはシルヴァーバードオリジナル一品造り、ポジションは少し(1cm程度)アップ、ノーマルがいかにアホかとよくわかった(気づくの遅すぎ)。これはかなり効きます。
シートカウルもそろそろ何色かに塗ろうかなっと、しかし、レーサーだし見かけにこだわりないし、そもそも、遅すぎて恥ずかしいし。
未だに、最新の(どこがー)1000DSに乗り換えた上にBS BT002とか003Rをはかせているのに、15年選手の900SL+公道ラジアルより早くならんのじゃ(なんでー)、どんだけヘタレなの(涙)
まあ、そんなこと言ってても仕方がないので、がんばります。前回の練習走行時には復活の雰囲気が感じられた(ホントかよ)・・・それでも11秒末ぐらい・・1コーナーと最終さえもう少しまともに突っ込められれば一気に数秒ぐらい縮まりそうなんだが、もう少しブレーキを残して侵入すれば、最終なんて「もっと早く回れるだろ、ゴラァ」って感じ?何と言っても手前からブレーキ掛け過ぎだな。
あれはやっぱビビっているからだろうな、ほんとに自分の精神的な弱さを感じるわ。まああの暴れん坊ロレンッオでも、こけてからはいまいちぱっとせんしね。でも私ゃもう鎖骨を折って丸2年になろうとしているんだけどね。
もう数回ほど練習出来れば、ブレーキングがもう少しスムーズに、そのおかげで立ち上がりもスムーズにその結果ラップタイム短縮が可能とかね。妄想していたんだが、まあ、私のこの程度のレベルって余計なところで力が入って、ギクシャクして、その結果全体的に遅くなるんだよね。試しに休むつもりでゆっくり走ったつもりが、予想以上にラップタイムは悪くならなかったりしてね。
スムーズさが取り戻せれば、明らかにストレートは早いのだから、数秒ぐらい縮まると思うのだが、走り込みが足らないのか、ビビリが抜けないからか、なんだかあたふたしてしまう。
ほんとに早く袖ヶ浦サーキット出来てほしいものです。そうするていと、いくらかかっても行くのに30分、あー毎週走りに行きたい。レースより練習が好きな私って・・・

フロントのサイドカウルとステップはグレードアップ。まあカウルはコケ削れ品を塗り直した中古、これで安心してこけられるって・・おい。ステップはシルヴァーバードオリジナル一品造り、ポジションは少し(1cm程度)アップ、ノーマルがいかにアホかとよくわかった(気づくの遅すぎ)。これはかなり効きます。
シートカウルもそろそろ何色かに塗ろうかなっと、しかし、レーサーだし見かけにこだわりないし、そもそも、遅すぎて恥ずかしいし。
鎖骨骨折
久々に入院してきた。久々というのは、1年半前に筑波で転倒、鎖骨を折ってプレート埋め込み手術を行ったのだが、今回はそいつをひっこ抜く手術を行ったからである。
鎖骨骨折なんてことをやる人間は、私ほどの年齢になると、ほとんどいないそうである。病院の茶髪の20代(♂)の看護師から聞いたのだが、こんなことで入院してくるのはせいぜい10〜20代までのようである。そのためか、茶髪に何か見下されたような気がして、すこし居心地が悪かったような気がする。
しかし、私の周りの知り合いの単車乗り、特に結構まともにレースに出ている人は、ほとんど一度や二度の骨折は経験しているようで、私の周りでも、現在二人ほど鎖骨にプレート入れている人がおられる。
そもそも、私の場合25年ぐらい単車乗りつづけているのだが、転倒による骨折は一回、それも公道ではない筑波サーキットでの練習走行の一度限りだ。それでも公道では乗り始めた昔はかなり転倒したのが、ここ15年ではダンプが落としたであろう路肩の砂が原因の1回しか経験していない。
筑波でその後復帰してSS1000DSに乗り換えた途端の二回目の走行で、なぜか通算二度目の転倒を喫してしまうのだが、サーキット歴が長い割には転倒率も骨折率?も少なかったわけだ。しかし茶髪にそんなことを申告しても、ますますバカにされたことであろう。
知り合いの鎖骨プレート持ちの話に戻るが(なんと両鎖骨プレート接合済)、そいつは勤め先の忙しい合間に一日休暇を取って、局所麻酔・日帰りでプレートを取っ払ったということだった。
対して私の場合は、かなり違う状況だ・・・まず1週間前の血液検査から始まり、手術前日に入院、24時間飲まず食わずで点滴のみで栄養摂取。おもむろに全身麻酔で30分程度プレート抜き取り終了。しかし都合3日間入院、医者からは5日はいてもらいたいと言われたが、無理やり3日で退院させてもらった。その代り毎日消毒に来いとのこと。
この差は単なるもうけ主義的経営と良心的経営の差なのであろうか?私の病院は家から近いということと、日曜日にひっくり返ったものだから、開いている病院がここしかなかったから。
しかし、実際は医師に聞けば何でも答えてくれるし、看護師たちもよく働く、会話から判断するに、入院や点滴の理由は術後の化膿が怖いからで、別に金儲けにきゅうきゅうとしているわけではないように思える。何よりこの病院はスタッフが多く機能的に働いているにもかかわらず、いつも繁忙状態にあることから、悪い病院ではないと感じる。
それで、手術の話に戻るが、麻酔をかけられ次に意識を回復したのは、レントゲン室だった。実はプレートを埋め込まれた前回の手術で、私は病室のベットで一度目覚めたらしい、その後また意識を失ったらしいが、奥様曰くそこで「起きる!!」と点滴が刺さった腕を振り回してわめき暴れたそうな。なぜか本人にはその記憶も自覚も一切ないのだが。
対して今回は短時間の手術で麻酔が浅かったのか、目が覚めた時点で意識はかなりしっかりしていた。患部に痛みはほとんど感じないのだが、別の生理現象に悩ませられることになる。それは麻酔による影響で、膀胱なのかよく分からんが、麻痺しておしっこが出せないのである。
24hr飲まず食わずとは言え、点滴500CCを3本ぐらい打たれるわけで、手術前に排泄は行うのだが、数時間後には膀胱にはけっこうな量が貯まる。前回の手術後暴れたと上述したが、推測するに膀胱がパンパンで半覚せいの状態で猛烈におしっこがしたかったからだと思う。
今回はなぜか目覚めた時点でさほどたまっていなかったが、麻痺状態は7〜8時間続く、茶髪に尿瓶をあてがわれて、何度も「出ましたか?」と聞かれ、「7時間がリミットですから」と言われる。
その後尿瓶を抱えたまま数時間・・でも出ないのである。前回はあまりにたまっていたからか、水圧に屈したからか、術後6時間程度で出た。チョロチョロと。この数時間が一番苦しかったと告白しておく。
それで今回なのだが、前回ほどの膀胱への圧力と痛みと不快感はないのではあるが、あっさりリミットオーバー、茶髪にその宣告を受けた。そのリミットというのは、「尿道に管を通す」までの時間ということです。茶髪はほくそ笑みながら曰く「正直言いますがこれは痛いです」うれしそうに言うな(涙)
宣告からすぐ、茶髪がなんかホースとか色々と持ってきた。やはり何かうれしそう。当人はホースを見つめながら、麻酔で未だに少々ボケている頭で「自分でこんなもの入れれんなぁ」とか考えていたのだが、そんなわけはなし。
私も生誕からそれなりの年月を経て、人並みの経験は持っているつもりである。しかし、物心付いてから男は言うまでもなし、その気のない女性にも「我が息子」は触らせたことがない。
そこでようやく我が頭脳は覚醒したのかもしれぬ。そこで思考は巡った・・やはり、茶髪は論外。しかし、何度かベット周りの掃除に来てくれた看護学校に通いながら一生懸命に働く白石さん(♀)。アップした髪がかわいい。声は声優さんみたいにコロコロしている。少し「萌え」を感じる彼女にそんなことされたら、起こってはならない生理現象が発生するかもしれぬ・・・・

点滴は看護婦さんにお願い
しかし、前方からの気配を感じ正面を向くと、私と同年齢ぐらいのナース・・・仕事ができますって感じで好感持てる・・・が茶髪を引連れて私に近づく。軽く会釈をすると、即座に私の蒲団をはぐり、尿瓶を取り上げて、「少し痛いですよ」とおっしゃられ、つまみあげた・・・スププ・・「うっ」
「どうです出てますか?」と聞く間抜けな私。「出ていますよ。相当たまっていましたね」と優しく微笑むナース。全然出ているかどうなのか分からんのよね。ホースはベットの下につながっており、点滴で動けない私には見えない。
優しいナースは透明な袋を上にあげて「もうこんなに出てますよ、500CCは超えています」とのこと。でもあの出す快感は感じないのね。出てるというけど全然出した気にならない。
ワールドグランプリライダーはしょっちゅう骨折しているような気がする。そのたびに私と同様な経験をしているのか分からないが、おしっこが出ないだけでもう骨折はこりごりと思う私と比較するまでもなく、彼らの強固な精神力は際立っている。
先日のフランスグランプリのホルヘ ロレンッオの雄々しさに、私はずいぶん感動させられた訳だが、果たして彼も尿瓶を使ったのだろうか?

取り外したプレート、プレートにもねじが切ってあり、結構仕上精度は高い。
鎖骨骨折なんてことをやる人間は、私ほどの年齢になると、ほとんどいないそうである。病院の茶髪の20代(♂)の看護師から聞いたのだが、こんなことで入院してくるのはせいぜい10〜20代までのようである。そのためか、茶髪に何か見下されたような気がして、すこし居心地が悪かったような気がする。
しかし、私の周りの知り合いの単車乗り、特に結構まともにレースに出ている人は、ほとんど一度や二度の骨折は経験しているようで、私の周りでも、現在二人ほど鎖骨にプレート入れている人がおられる。
そもそも、私の場合25年ぐらい単車乗りつづけているのだが、転倒による骨折は一回、それも公道ではない筑波サーキットでの練習走行の一度限りだ。それでも公道では乗り始めた昔はかなり転倒したのが、ここ15年ではダンプが落としたであろう路肩の砂が原因の1回しか経験していない。
筑波でその後復帰してSS1000DSに乗り換えた途端の二回目の走行で、なぜか通算二度目の転倒を喫してしまうのだが、サーキット歴が長い割には転倒率も骨折率?も少なかったわけだ。しかし茶髪にそんなことを申告しても、ますますバカにされたことであろう。
知り合いの鎖骨プレート持ちの話に戻るが(なんと両鎖骨プレート接合済)、そいつは勤め先の忙しい合間に一日休暇を取って、局所麻酔・日帰りでプレートを取っ払ったということだった。
対して私の場合は、かなり違う状況だ・・・まず1週間前の血液検査から始まり、手術前日に入院、24時間飲まず食わずで点滴のみで栄養摂取。おもむろに全身麻酔で30分程度プレート抜き取り終了。しかし都合3日間入院、医者からは5日はいてもらいたいと言われたが、無理やり3日で退院させてもらった。その代り毎日消毒に来いとのこと。
この差は単なるもうけ主義的経営と良心的経営の差なのであろうか?私の病院は家から近いということと、日曜日にひっくり返ったものだから、開いている病院がここしかなかったから。
しかし、実際は医師に聞けば何でも答えてくれるし、看護師たちもよく働く、会話から判断するに、入院や点滴の理由は術後の化膿が怖いからで、別に金儲けにきゅうきゅうとしているわけではないように思える。何よりこの病院はスタッフが多く機能的に働いているにもかかわらず、いつも繁忙状態にあることから、悪い病院ではないと感じる。
それで、手術の話に戻るが、麻酔をかけられ次に意識を回復したのは、レントゲン室だった。実はプレートを埋め込まれた前回の手術で、私は病室のベットで一度目覚めたらしい、その後また意識を失ったらしいが、奥様曰くそこで「起きる!!」と点滴が刺さった腕を振り回してわめき暴れたそうな。なぜか本人にはその記憶も自覚も一切ないのだが。
対して今回は短時間の手術で麻酔が浅かったのか、目が覚めた時点で意識はかなりしっかりしていた。患部に痛みはほとんど感じないのだが、別の生理現象に悩ませられることになる。それは麻酔による影響で、膀胱なのかよく分からんが、麻痺しておしっこが出せないのである。
24hr飲まず食わずとは言え、点滴500CCを3本ぐらい打たれるわけで、手術前に排泄は行うのだが、数時間後には膀胱にはけっこうな量が貯まる。前回の手術後暴れたと上述したが、推測するに膀胱がパンパンで半覚せいの状態で猛烈におしっこがしたかったからだと思う。
今回はなぜか目覚めた時点でさほどたまっていなかったが、麻痺状態は7〜8時間続く、茶髪に尿瓶をあてがわれて、何度も「出ましたか?」と聞かれ、「7時間がリミットですから」と言われる。
その後尿瓶を抱えたまま数時間・・でも出ないのである。前回はあまりにたまっていたからか、水圧に屈したからか、術後6時間程度で出た。チョロチョロと。この数時間が一番苦しかったと告白しておく。
それで今回なのだが、前回ほどの膀胱への圧力と痛みと不快感はないのではあるが、あっさりリミットオーバー、茶髪にその宣告を受けた。そのリミットというのは、「尿道に管を通す」までの時間ということです。茶髪はほくそ笑みながら曰く「正直言いますがこれは痛いです」うれしそうに言うな(涙)
宣告からすぐ、茶髪がなんかホースとか色々と持ってきた。やはり何かうれしそう。当人はホースを見つめながら、麻酔で未だに少々ボケている頭で「自分でこんなもの入れれんなぁ」とか考えていたのだが、そんなわけはなし。
私も生誕からそれなりの年月を経て、人並みの経験は持っているつもりである。しかし、物心付いてから男は言うまでもなし、その気のない女性にも「我が息子」は触らせたことがない。
そこでようやく我が頭脳は覚醒したのかもしれぬ。そこで思考は巡った・・やはり、茶髪は論外。しかし、何度かベット周りの掃除に来てくれた看護学校に通いながら一生懸命に働く白石さん(♀)。アップした髪がかわいい。声は声優さんみたいにコロコロしている。少し「萌え」を感じる彼女にそんなことされたら、起こってはならない生理現象が発生するかもしれぬ・・・・

点滴は看護婦さんにお願い
しかし、前方からの気配を感じ正面を向くと、私と同年齢ぐらいのナース・・・仕事ができますって感じで好感持てる・・・が茶髪を引連れて私に近づく。軽く会釈をすると、即座に私の蒲団をはぐり、尿瓶を取り上げて、「少し痛いですよ」とおっしゃられ、つまみあげた・・・スププ・・「うっ」
「どうです出てますか?」と聞く間抜けな私。「出ていますよ。相当たまっていましたね」と優しく微笑むナース。全然出ているかどうなのか分からんのよね。ホースはベットの下につながっており、点滴で動けない私には見えない。
優しいナースは透明な袋を上にあげて「もうこんなに出てますよ、500CCは超えています」とのこと。でもあの出す快感は感じないのね。出てるというけど全然出した気にならない。
ワールドグランプリライダーはしょっちゅう骨折しているような気がする。そのたびに私と同様な経験をしているのか分からないが、おしっこが出ないだけでもう骨折はこりごりと思う私と比較するまでもなく、彼らの強固な精神力は際立っている。
先日のフランスグランプリのホルヘ ロレンッオの雄々しさに、私はずいぶん感動させられた訳だが、果たして彼も尿瓶を使ったのだろうか?

取り外したプレート、プレートにもねじが切ってあり、結構仕上精度は高い。
DUCATI CUP 二回目
DUCATI CUPの顛末を書き忘れていた。と言っても事前に出るとも出ないとも書いていませんが・・・そもそも、エントリーを忘れていてショップから「エントリーちゃんとしたの〜?」とおバカな電話があり気付いたぐらいだから、その時点ですでに締切は過ぎていましたとさ。
なのでその旨ショップに伝えると「エントリー数が少なければ大丈夫よ〜ん」だって、ほんとかよ? それではと、速攻ネットでフィーを払い込み、エントリー用紙を速達で送付、迷ったがとりあえず初CUPなので(前回はエントリーのみ)、エントリークラス(1分12秒切ると賞典外)を選択、ひょっとしたら優勝できるかも(ウっしっし)、これが最後のチャンスかもね。
主催は説教好きの某サーキットのことだから電話の一つも来ると思っていたけれど、そこまでおヒマではないらしく、受領書はレース当日の1週間前に届いた。のんびりしとるよね。
それから毎日天気予報をチェックした。もう雨はこりごりだからね。すると一応晴れとのこと、ですが、金曜日には曇り、土曜日には雨のち曇り、当日雨曇りのち雨・・・「ギャー」とわめいてみてもどうにもならず、朝の3時に筑波に向いながら何度も空を見上げるが、どんよ〜りした感じで今にも降り出しそう、ラジオの天機予報では午前中いっぱいは何とか持ちそう。
それで、バダバタと車検も無事終了しいよいよ予選。ならばとパラパラと雨が降り出す。でも路面はまだお湿り程度、でも一番いやらしい降り始め状態だ、俺=雨男説がますます強固となっていく。

路面は少し濡れ気味です。
タイヤウォーマー無クラスの「エントリー」だから、三周ぐらいはタイヤ暖めよーとビビリながらスタート、うーん想像以上に恐ろしい、全車のタイヤが光っている。それを見てしまうと全然倒しこめない。タイヤはかなり摩耗進行中のBT-003だっけ? もともと端の方は溝がない、でも数ラップして、よくよく路面を見てみればそんなに濡れてないというか、乾きつつあるようで、徐々に大丈夫な感じが・・・と思っていると1098に抜かれた。どうやらビビリ過ぎていたらしい、それならっとちょっと追いかけてみる。
やっぱり速い・・直線でも決して遅くないと(思う)我SSが軽〜く置いていかれる。しかしこの人遅い・・コーナーは、なんだがインに早く付きすぎ、それじゃ立ち上がりで開けられないわな。オカマ掘りそうなぐらい、まあだからエントリークラスなわけで、がんばろうね御同輩。
そんでこの1098さん、1ヘアの立ち上がりで抜いても、ダンロップの先で抜いていきはる。2ヘアで抜いても当たり前に裏のストレートで抜かれる。別に決勝でもないのに「頑張るなぁ」と妙に感心していると、10分の予選などすぐ終わってしまうことに、ハタと気づいた。とりあえずスロットルを緩め、1098さんから距離をとった。
そんでもって、「クリアラップ取らないとぉ」でようやく本気モードに?路面もほぼ乾いているし、と頑張ったのもつかの間、二周でチェッカーだ、予選タイムは14秒と少し、一応4番手、まさにエントリーレベルだぜ。
まあ、妙に頑張りすぎて12秒切っちゃったら賞典外だから、豪華賞品が夢と散る。と思っていたら、やはりいました、がんばりすぎちゃった人・・・996さんと1098さん(私と競った人ではない)がやっちゃいました。9秒代と11秒代でハイさよならね。よって、自動的に予選2位だ、豪華賞品Getまでもう少し、やったるで〜。
それで、決勝前にブリーフィングってやるのね。前回はその前に帰ったからね。講師はケンツの川島賢三郎氏、助手に宇井陽一氏、川島氏は話しも面白いし、うまいですな。宇井氏は「犬にかまれた」とか言ってケンケンされていましたが、足を骨折されていました。プロは大変だな。
そこで念押しで色々と教えられたが、一番記憶に残ったのはフライング、グリットについてからは、後退しても失格ですって。そう言われてみればそうかも、でも知らんかったというか意識もしとらんかったわ。ふと外を見てみればいつの間にか雨が本降り、コースは完全ウエットでございます(号泣)雨男確定か!?
それから30分後にスタート、「雨やめ雨やめ」と念じておりましたが、小降りになったと思えば、また本降りの繰り返し、もうダメぼ。こうなったら最終兵器を出すしかない、それはレインタ・・・ではなく、偉大なる「ミ○ターグリップマン」こんなこともあろうと、衣装ケースの底に隠し持ってきていた。頼む!俺に5シーズン目のスタットドレスで志賀のアイスバーンを征服した栄光を蘇らせてくれぇ〜。
そんで曇り止めのガムテープを鼻に張り付けて、「せっかくだから、一周ぐらいして帰ってくるわ」と嫁はんにいってマシンを押し出した。心配そうに「頑張ってあなた・・でもこけないでよ!」と見送る妻。ふと横を見るとアドバンスクラスの996の友人はテントたたんでいる際中でした。おーい帰るのかよ・・・待ってよねぇ。
車検を終わった参加者を見てみれば、レインタイヤが半分ぐらい、「エントリークラスでわざわざそんなもの持ってこんだろー」と思った私がバカ、やる人はやります。
選手の紹介は華麗にやってくれます。私も手を振りました。馬鹿みたい。そこで解説されていたが、予選上位はドライタイヤ(アホ)、下位はレイン装着だって(金満)、「これは面白いことになってまいりました」とか言っているし、「何がおもろいねん!」
それでスタート、完璧に失敗、フライングはしなかったが、完全に出遅れ、川島さん脅し過ぎ、完全にタイミング間違えてしもた。大体後ろから2番目ぐらいに落ちてしまいました。「これで豪華賞品がぁ〜」といったん腑抜けになりかけたが、なんだかムカつくので、前を行く、モンスターと749を追っかけた。
しかし、そもそも、雨の中ドライタイヤでレースするのがそもそもムリムリ。極力寝かさず、立ち上がってワイドオープン。完全に直線番長。それでも少し雑に開けたら、ぬるんって感じ、冷汗たらり、それでも、相手もドライかレインか知らんがよれよれしとるので、よれよれとインを突きつつ、またよれよれっと立ち上がる。
そんな感じで3台ぐらい抜き、その少し前に水冷らしき二台がせっているので、こいつらをターゲットにすると、少し距離が縮まったかな?と思ったのもつかの間、なんだかどんどんおいていかれ、結局見えなくなってしまった。
中盤以降、雨は弱まる気配なし、あちらこちらで川が来ているし、なんだか切り返しでも滑っているし、もう涙目だわ、鼻水は垂れてくるはで、モー大変、帰りたい。おまけに姿勢変化が怖くって後ろも見れない、すると前方で青旗が振られている・・・「えーっとなんだっけ」と考えていたら、二台に抜かれた。ラップされてしまった・・・一台は予選でからんだ1098さん、「あーれぇ早いはあの人」とか思っていると、最終コーナーを抜けたらチェッカーが振られていた。何とかこけずに最後までもったわ・・・。
クールラップをこなしピットロードに侵入すると、前方で入賞者の皆さんが再びコースに戻されている。「くそ俺もあのポディウムに」とか思っていると、おっさんに手招きされた・・・「ぇっ俺」と一応入賞だって。何位かは申しませんが・・・
入賞者のタイヤを見れば、俺以外全員レインタイヤ・・・そう、ドライ勢一番手です。なんだか、「ブリジストン勢最高位のロッシ」みたいで少しうれしい。
商品は花束とBSキャップ・今シーズンのロッシとお揃いです。一応聞いてはみたが、まともな商品が出るのは、二位まで・・・(涙) 優勝されたのは例の1098さんのようです。

ピットに帰ると、結構褒められた。「レインマスターとこれからは呼ばせてもらうよ」とか友達に言われて少しうれしい。
でも、冷静になると、腕というよりグリップマンの威力が侮れないということ。ドライじゃ1ラップももたないだろうし、もうこんな場面はこりこりごりなので、もうサーキットでは使うこともないとは思うが、二輪の公道走行・劣化したスタッドレス?での雪道ユースにはお勧めです。
それで、今度はミドルクラスに挑戦かな、でも二度と豪華賞品にはありつけないだろうな。
なのでその旨ショップに伝えると「エントリー数が少なければ大丈夫よ〜ん」だって、ほんとかよ? それではと、速攻ネットでフィーを払い込み、エントリー用紙を速達で送付、迷ったがとりあえず初CUPなので(前回はエントリーのみ)、エントリークラス(1分12秒切ると賞典外)を選択、ひょっとしたら優勝できるかも(ウっしっし)、これが最後のチャンスかもね。
主催は説教好きの某サーキットのことだから電話の一つも来ると思っていたけれど、そこまでおヒマではないらしく、受領書はレース当日の1週間前に届いた。のんびりしとるよね。
それから毎日天気予報をチェックした。もう雨はこりごりだからね。すると一応晴れとのこと、ですが、金曜日には曇り、土曜日には雨のち曇り、当日雨曇りのち雨・・・「ギャー」とわめいてみてもどうにもならず、朝の3時に筑波に向いながら何度も空を見上げるが、どんよ〜りした感じで今にも降り出しそう、ラジオの天機予報では午前中いっぱいは何とか持ちそう。
それで、バダバタと車検も無事終了しいよいよ予選。ならばとパラパラと雨が降り出す。でも路面はまだお湿り程度、でも一番いやらしい降り始め状態だ、俺=雨男説がますます強固となっていく。

路面は少し濡れ気味です。
タイヤウォーマー無クラスの「エントリー」だから、三周ぐらいはタイヤ暖めよーとビビリながらスタート、うーん想像以上に恐ろしい、全車のタイヤが光っている。それを見てしまうと全然倒しこめない。タイヤはかなり摩耗進行中のBT-003だっけ? もともと端の方は溝がない、でも数ラップして、よくよく路面を見てみればそんなに濡れてないというか、乾きつつあるようで、徐々に大丈夫な感じが・・・と思っていると1098に抜かれた。どうやらビビリ過ぎていたらしい、それならっとちょっと追いかけてみる。
やっぱり速い・・直線でも決して遅くないと(思う)我SSが軽〜く置いていかれる。しかしこの人遅い・・コーナーは、なんだがインに早く付きすぎ、それじゃ立ち上がりで開けられないわな。オカマ掘りそうなぐらい、まあだからエントリークラスなわけで、がんばろうね御同輩。
そんでこの1098さん、1ヘアの立ち上がりで抜いても、ダンロップの先で抜いていきはる。2ヘアで抜いても当たり前に裏のストレートで抜かれる。別に決勝でもないのに「頑張るなぁ」と妙に感心していると、10分の予選などすぐ終わってしまうことに、ハタと気づいた。とりあえずスロットルを緩め、1098さんから距離をとった。
そんでもって、「クリアラップ取らないとぉ」でようやく本気モードに?路面もほぼ乾いているし、と頑張ったのもつかの間、二周でチェッカーだ、予選タイムは14秒と少し、一応4番手、まさにエントリーレベルだぜ。
まあ、妙に頑張りすぎて12秒切っちゃったら賞典外だから、豪華賞品が夢と散る。と思っていたら、やはりいました、がんばりすぎちゃった人・・・996さんと1098さん(私と競った人ではない)がやっちゃいました。9秒代と11秒代でハイさよならね。よって、自動的に予選2位だ、豪華賞品Getまでもう少し、やったるで〜。
それで、決勝前にブリーフィングってやるのね。前回はその前に帰ったからね。講師はケンツの川島賢三郎氏、助手に宇井陽一氏、川島氏は話しも面白いし、うまいですな。宇井氏は「犬にかまれた」とか言ってケンケンされていましたが、足を骨折されていました。プロは大変だな。
そこで念押しで色々と教えられたが、一番記憶に残ったのはフライング、グリットについてからは、後退しても失格ですって。そう言われてみればそうかも、でも知らんかったというか意識もしとらんかったわ。ふと外を見てみればいつの間にか雨が本降り、コースは完全ウエットでございます(号泣)雨男確定か!?
それから30分後にスタート、「雨やめ雨やめ」と念じておりましたが、小降りになったと思えば、また本降りの繰り返し、もうダメぼ。こうなったら最終兵器を出すしかない、それはレインタ・・・ではなく、偉大なる「ミ○ターグリップマン」こんなこともあろうと、衣装ケースの底に隠し持ってきていた。頼む!俺に5シーズン目のスタットドレスで志賀のアイスバーンを征服した栄光を蘇らせてくれぇ〜。
そんで曇り止めのガムテープを鼻に張り付けて、「せっかくだから、一周ぐらいして帰ってくるわ」と嫁はんにいってマシンを押し出した。心配そうに「頑張ってあなた・・でもこけないでよ!」と見送る妻。ふと横を見るとアドバンスクラスの996の友人はテントたたんでいる際中でした。おーい帰るのかよ・・・待ってよねぇ。
車検を終わった参加者を見てみれば、レインタイヤが半分ぐらい、「エントリークラスでわざわざそんなもの持ってこんだろー」と思った私がバカ、やる人はやります。
選手の紹介は華麗にやってくれます。私も手を振りました。馬鹿みたい。そこで解説されていたが、予選上位はドライタイヤ(アホ)、下位はレイン装着だって(金満)、「これは面白いことになってまいりました」とか言っているし、「何がおもろいねん!」
それでスタート、完璧に失敗、フライングはしなかったが、完全に出遅れ、川島さん脅し過ぎ、完全にタイミング間違えてしもた。大体後ろから2番目ぐらいに落ちてしまいました。「これで豪華賞品がぁ〜」といったん腑抜けになりかけたが、なんだかムカつくので、前を行く、モンスターと749を追っかけた。
しかし、そもそも、雨の中ドライタイヤでレースするのがそもそもムリムリ。極力寝かさず、立ち上がってワイドオープン。完全に直線番長。それでも少し雑に開けたら、ぬるんって感じ、冷汗たらり、それでも、相手もドライかレインか知らんがよれよれしとるので、よれよれとインを突きつつ、またよれよれっと立ち上がる。
そんな感じで3台ぐらい抜き、その少し前に水冷らしき二台がせっているので、こいつらをターゲットにすると、少し距離が縮まったかな?と思ったのもつかの間、なんだかどんどんおいていかれ、結局見えなくなってしまった。
中盤以降、雨は弱まる気配なし、あちらこちらで川が来ているし、なんだか切り返しでも滑っているし、もう涙目だわ、鼻水は垂れてくるはで、モー大変、帰りたい。おまけに姿勢変化が怖くって後ろも見れない、すると前方で青旗が振られている・・・「えーっとなんだっけ」と考えていたら、二台に抜かれた。ラップされてしまった・・・一台は予選でからんだ1098さん、「あーれぇ早いはあの人」とか思っていると、最終コーナーを抜けたらチェッカーが振られていた。何とかこけずに最後までもったわ・・・。
クールラップをこなしピットロードに侵入すると、前方で入賞者の皆さんが再びコースに戻されている。「くそ俺もあのポディウムに」とか思っていると、おっさんに手招きされた・・・「ぇっ俺」と一応入賞だって。何位かは申しませんが・・・
入賞者のタイヤを見れば、俺以外全員レインタイヤ・・・そう、ドライ勢一番手です。なんだか、「ブリジストン勢最高位のロッシ」みたいで少しうれしい。
商品は花束とBSキャップ・今シーズンのロッシとお揃いです。一応聞いてはみたが、まともな商品が出るのは、二位まで・・・(涙) 優勝されたのは例の1098さんのようです。

ピットに帰ると、結構褒められた。「レインマスターとこれからは呼ばせてもらうよ」とか友達に言われて少しうれしい。
でも、冷静になると、腕というよりグリップマンの威力が侮れないということ。ドライじゃ1ラップももたないだろうし、もうこんな場面はこりこりごりなので、もうサーキットでは使うこともないとは思うが、二輪の公道走行・劣化したスタッドレス?での雪道ユースにはお勧めです。
それで、今度はミドルクラスに挑戦かな、でも二度と豪華賞品にはありつけないだろうな。
もの悲しい季節
今期のレースシーズンもいよいよ終盤ですね。F1が終了し、MOTO GPはそうそうとタイトルが決まり残り一戦のみ、WRCはまさに今が佳境ですね。
今期のF1は私が記憶のある限り一番面白かったシーズンだったかと思います。元来面白さでは抜き差しの少ない4輪レースは2輪レースにかなうはずか無い、というのが私の持論でしたが、今期のMOTO GPは一人が強すぎそれが人間の実力もさることながら、タイヤとマシン差に左右されたことが、元来マシンより人間の能力差によって、結果が左右されたMOTO GPの面白さをスポイルしてしまいました。F1の方が面白かったかも。
その点F1はそういうことは前提条件ですから、今更気にならない。それよりむしろ、ベースのコンストラクターの自力の差にプラスし、各個人・組織の政治的な駆け引きも含んで楽しまないと、恐らく楽しめないスポーツなのだと思います。
そんなややこしいF1がなぜにあれほどまでにヨーロッパで人気なのか、日本のモータースポーツへの無理解さと対比するとほとんど理解できませんが、ひとまずそのあたりは置いておくとして、多分今期のF1はドライバーの人間模様が表面に良く現れて面白かったんだと思います。各人(私から見れば正に雲の上の方々)の心理模様を分析し、「こうなるのでは?」とか予測し、「だからあんなのだったのか」とか、後で情報が入り納得するなど、ある意味小説を読むように楽しめました。「人間というやつは・・・」ってものです。まあしかし、そんな楽しみ方は元来おかしいですよね(笑)
それにしても最終戦は予測も出来ないというより、誰かがシナリオを書いているような進行でしたね。「真実は小説より奇なり」と言いますが、わずかポイント2点の中に3人もの選手が入り、それもラストラップまで、どうなるか予測が付かない(まあ、もう少し前にどうやらという感覚はありましたけどね)あそこまで、ドラマチックならば、シナリオライターがどこかに存在するのではないかとも疑ったりしてしまいます。
疑えばハミルトンのミッションのトラブルはなぜあれほど微妙に発生したのか?シューマッハ相手にあんなに強力だったアロンソがなぜ、今回ここぞというときにタイムが出なかったのか?マッサがアロンソに抜かれたラップの前周にはマッサはスロットルを踏み切れたのだろうか、まあそれは無理か?全てがプレッシャーのためなのか、それが人間模様というものなのでしょうか?
人為的な結果を作り出すことは、亀田ごときの試合ではそのようなことは可能でも、あれほどの人間が絡んでいるF1ではシナリオを描くことは可能でも、その通り演じ切ることは不可能ですよね。そうするとやはりこの結果はドラマチックと言うしか無いですね。それとも神が介在したのか(笑)
しかし、燃料のレギュレーションで失格になる人が出て、ハミルトンがやはりチャンピオンなんてなると、やはりしらけますかな。それともそれもドラマチックな事態といえるのか?もう良く分からん。
一方のMOTO GPですが、結果はどうあれ人間模様を観察するという観点から考えることは、ストーナーの奥様アドリアーナちゃんに注目ですね、18or9歳でしたっけ、かわいいなぁ。どうみても日本風に言うのなら、あげまんに分類されるでしょう。新婚熱々で一気に最高峰チャンピオン、前シーズンまでは速いけど、良くこけるという選手が安定して強い選手に変容したのはアドリアーナちゃんの影響が無いわけありませんね。
冗談はさておき、若くてかわいい奥さんがいつも寄り添うことにより与えられる心理的影響はいかほどのものでしょう?常に下手すりゃ死亡、死ななければ下半身麻痺などのリスクをいつも背負っているライダーで無いと分かりませんね。趣味でサーキットを走るのとはわけが違う。
でもそこを勝手に無責任に想像するのなら、去年までは行け行けドンドン、がばっと全開よ。という人が(勝手なケーシーイメージです)、ちょっと切れそうになる寸前、アドリアーナちゃんの笑顔がふっと浮かび、冷静沈着、デリケートなスロットルワークに戻るとか(笑)
こうなったら、ダメダメジャパニーズ勢も派手系の女性で知花くららさんか、山田優さんぐらいとっ捕まえて、彼女か奥様としてピットに常にはべらし、スタート前にはチュー映像ぐらい全世界に喰らわしてもらいたいなぁ。
そういえばカピロッシは綺麗な奥様が出産でサーキットに来なくなって、なんかぱっとしなくなりましたね。まあ、ケーシーが目立ちすぎのところもありますが、やはり心理的・精神面で影響は否めないのでは?
来期は信ちゃんもがんばってぇ(それにしてもシートはあるのか??)
最後にWRCです。先日亡くなった、コリン・マクレーとマーカス・グロンホルムが同じ歳というのも気付いてしまえば意外でした。マクレーは既に過去の人と言う感じでしたが、グロンホルムはまさに現役バリバリ、そして今期チャンピオンを取って惜しまれながら引退と言った具合。
まあ端的にマーカスが晩成タイプ、コリンが早熟天才タイプと言ってみれば単純に分類可能ですが、しかし、両名とも天才といっても良いほどの能力を持ちながら、総合チャンピオンに輝いたのはコリン'95年に初で1回のみ。マーカス'00'02年の2回それとうまくいけば今年も入れて3回総合チャンピオンになれそうです。
しかし、コリンはWRC通算25勝をあげており、これは歴代3位です。『アクセルでも何でもペダルは床まで踏む』はコリンの決まり文句で、豪快なドリフトが売りだった人。
私がWRCをCSでまともに見だしたのは21世紀に入ってからで、さらにマーカスの映像は毎月見られ、この人飄々として、コメントが面白く、最近はローブに勝てず下積みが長かったこともあり、なんか応援したくなるタイプなのですね。
コリンについて、今はなかなか見られませんね。Xゲームに出ていたようですが、あまり良く知りません。それでも今、あらためて二人を見比べると、コリン・マクレーは昔の映像ばかりになるのですが、まさにイニシャルDですね。グリップ走行の方が早いはずなのにね、それわざとやっているでしょう?それで、ひっくり返っているでしょう?って感じですが、それは近年コリンが勝てなかった理由といわれています。
陳腐に聞こえますが、コリン・マクレーは記録をあまり残さず、しかし人々の記憶に残る人物だったようです。
今期のF1は私が記憶のある限り一番面白かったシーズンだったかと思います。元来面白さでは抜き差しの少ない4輪レースは2輪レースにかなうはずか無い、というのが私の持論でしたが、今期のMOTO GPは一人が強すぎそれが人間の実力もさることながら、タイヤとマシン差に左右されたことが、元来マシンより人間の能力差によって、結果が左右されたMOTO GPの面白さをスポイルしてしまいました。F1の方が面白かったかも。
その点F1はそういうことは前提条件ですから、今更気にならない。それよりむしろ、ベースのコンストラクターの自力の差にプラスし、各個人・組織の政治的な駆け引きも含んで楽しまないと、恐らく楽しめないスポーツなのだと思います。
そんなややこしいF1がなぜにあれほどまでにヨーロッパで人気なのか、日本のモータースポーツへの無理解さと対比するとほとんど理解できませんが、ひとまずそのあたりは置いておくとして、多分今期のF1はドライバーの人間模様が表面に良く現れて面白かったんだと思います。各人(私から見れば正に雲の上の方々)の心理模様を分析し、「こうなるのでは?」とか予測し、「だからあんなのだったのか」とか、後で情報が入り納得するなど、ある意味小説を読むように楽しめました。「人間というやつは・・・」ってものです。まあしかし、そんな楽しみ方は元来おかしいですよね(笑)
それにしても最終戦は予測も出来ないというより、誰かがシナリオを書いているような進行でしたね。「真実は小説より奇なり」と言いますが、わずかポイント2点の中に3人もの選手が入り、それもラストラップまで、どうなるか予測が付かない(まあ、もう少し前にどうやらという感覚はありましたけどね)あそこまで、ドラマチックならば、シナリオライターがどこかに存在するのではないかとも疑ったりしてしまいます。
疑えばハミルトンのミッションのトラブルはなぜあれほど微妙に発生したのか?シューマッハ相手にあんなに強力だったアロンソがなぜ、今回ここぞというときにタイムが出なかったのか?マッサがアロンソに抜かれたラップの前周にはマッサはスロットルを踏み切れたのだろうか、まあそれは無理か?全てがプレッシャーのためなのか、それが人間模様というものなのでしょうか?
人為的な結果を作り出すことは、亀田ごときの試合ではそのようなことは可能でも、あれほどの人間が絡んでいるF1ではシナリオを描くことは可能でも、その通り演じ切ることは不可能ですよね。そうするとやはりこの結果はドラマチックと言うしか無いですね。それとも神が介在したのか(笑)
しかし、燃料のレギュレーションで失格になる人が出て、ハミルトンがやはりチャンピオンなんてなると、やはりしらけますかな。それともそれもドラマチックな事態といえるのか?もう良く分からん。
一方のMOTO GPですが、結果はどうあれ人間模様を観察するという観点から考えることは、ストーナーの奥様アドリアーナちゃんに注目ですね、18or9歳でしたっけ、かわいいなぁ。どうみても日本風に言うのなら、あげまんに分類されるでしょう。新婚熱々で一気に最高峰チャンピオン、前シーズンまでは速いけど、良くこけるという選手が安定して強い選手に変容したのはアドリアーナちゃんの影響が無いわけありませんね。
冗談はさておき、若くてかわいい奥さんがいつも寄り添うことにより与えられる心理的影響はいかほどのものでしょう?常に下手すりゃ死亡、死ななければ下半身麻痺などのリスクをいつも背負っているライダーで無いと分かりませんね。趣味でサーキットを走るのとはわけが違う。
でもそこを勝手に無責任に想像するのなら、去年までは行け行けドンドン、がばっと全開よ。という人が(勝手なケーシーイメージです)、ちょっと切れそうになる寸前、アドリアーナちゃんの笑顔がふっと浮かび、冷静沈着、デリケートなスロットルワークに戻るとか(笑)
こうなったら、ダメダメジャパニーズ勢も派手系の女性で知花くららさんか、山田優さんぐらいとっ捕まえて、彼女か奥様としてピットに常にはべらし、スタート前にはチュー映像ぐらい全世界に喰らわしてもらいたいなぁ。
そういえばカピロッシは綺麗な奥様が出産でサーキットに来なくなって、なんかぱっとしなくなりましたね。まあ、ケーシーが目立ちすぎのところもありますが、やはり心理的・精神面で影響は否めないのでは?
来期は信ちゃんもがんばってぇ(それにしてもシートはあるのか??)
最後にWRCです。先日亡くなった、コリン・マクレーとマーカス・グロンホルムが同じ歳というのも気付いてしまえば意外でした。マクレーは既に過去の人と言う感じでしたが、グロンホルムはまさに現役バリバリ、そして今期チャンピオンを取って惜しまれながら引退と言った具合。
まあ端的にマーカスが晩成タイプ、コリンが早熟天才タイプと言ってみれば単純に分類可能ですが、しかし、両名とも天才といっても良いほどの能力を持ちながら、総合チャンピオンに輝いたのはコリン'95年に初で1回のみ。マーカス'00'02年の2回それとうまくいけば今年も入れて3回総合チャンピオンになれそうです。
しかし、コリンはWRC通算25勝をあげており、これは歴代3位です。『アクセルでも何でもペダルは床まで踏む』はコリンの決まり文句で、豪快なドリフトが売りだった人。
私がWRCをCSでまともに見だしたのは21世紀に入ってからで、さらにマーカスの映像は毎月見られ、この人飄々として、コメントが面白く、最近はローブに勝てず下積みが長かったこともあり、なんか応援したくなるタイプなのですね。
コリンについて、今はなかなか見られませんね。Xゲームに出ていたようですが、あまり良く知りません。それでも今、あらためて二人を見比べると、コリン・マクレーは昔の映像ばかりになるのですが、まさにイニシャルDですね。グリップ走行の方が早いはずなのにね、それわざとやっているでしょう?それで、ひっくり返っているでしょう?って感じですが、それは近年コリンが勝てなかった理由といわれています。
陳腐に聞こえますが、コリン・マクレーは記録をあまり残さず、しかし人々の記憶に残る人物だったようです。
DUCATI CUP
お待たせしました(してないか?)DUCATI CUP無事終了したようです? 関東地方にお住まいの皆さんはご存知の通り、先週末の土日は雨模様で、涼しくなった秋空の下、楽しいバトルを期待した、私の予想を大きく裏切ってくれました。

ピットロードもピッカピカ
そもそも、先々週のMOTO GPも雨でしたし、今回も雨、「私は雨男かい」と思いましたが、私以外に晴れを期待していた人は五万と存在するでしょうから、そんなことはあるわけありませんね。大体、今までの経験から判断して、私はどちらかというと晴れ男のはずです。買って雨に泣いたことはあまり記憶にありませんね。
それにしても、先週、先々週の雨で人生を狂わされた人が大勢いますね、たとえば二輪レース界ではロッシとか青山博一・周平兄弟、コヤマックスとかねえ、ロッシはまあ、たいしたこと無いけど、他の人は雨さえ振らなければ、優勝とかして来期の契約も少し違ったものにね。F1ではご存知、アロンソ、ハミルトンコンビの雌雄が決まっちゃいましたね。まあ、これは降っても降らんでも変わらなかったかな?それにしても、来期アロンソはどうするのでしょうね?山本左近はまあ良かったですね。晴れならあそこまで入れなかったかな?首の皮一枚で踏みとどまった感じですね。
ああそれで最後はわたくし?ですね。初レースなのに雨、こんなアホな。聞くところによるとDUCATI CUPは大体いつも雨が降りそうで降らない。からっと晴れることは無くても、雨が降ることは無かったそうな。ですから、過去の出場者は口をそろえて「いつもこんな感じで、最後まで持ちますから大丈夫ですよ」とご親切にアドバイスしてくれたのです。ほんとにまともな雨降りは今回が初めてだそうです。
それで、初レースに雨が降られ、人生狂わされた(あまりに大げさ)私のレース結果ですが・・・そもそも、最初から雨が降るなんて想定外ですよ。まあ、雨が降りそうでも、最後には止むとか、せいぜいお湿り程度で、少し滑り易い路面でレースかとか、この根拠無い楽観がどこから来るのか分かりませんが(潜在意識に皆さんのお言葉が作用し・・・)、大はずれです。
天気予報も私の期待に応じたのか知りませんが、数時間ごとに猫の目のごとく、晴れだ曇りだ雨だと散々変わってくれました。それにしてもあんなにたくさん降るとは全然言ってなかったのではないかしら。本当にむかつく。
あーそんで結果ですね、結果。ここまで引っ張ったのに全く面白くない結果で申し訳ありませんが、リタイヤです。それも、トニ・エリアスみたいに大腿骨骨折とか大変な話ではなく、リタイヤ届けの理由には「雨天のため(レインタイヤ不備)」と書きました(情けねー)結局昼過ぎにはサーキットから逃げるように退出いたしました。
まあ、30分程度の走行に5万円程度するレインタイヤ買うほど、余裕など無い。ということもありますが、後で応援に来てくれた友達が「2年前に一回使用したレインタイヤを貸してあげても良い」とのありがたい申し出もあったのですが(2年前が引っかかりますが)、結局断ってしまいました。
まあ、前から書いている通り、今回の本番までにS1000DSではタイムが出ていない上、原因がすってんころりん恐怖症ですから、まあ、びびったわけですね。せめて一度練習して10秒そこそこで走れていれば、また考えも変わったのかもしれませんが、ぶっつけ本番でウエットレースとは正直きついですわ。
それに前日は暗闇の雨の中、レンタカーの軽トラにSSを乗せるときに、あせってアンダートレイをラダーにぶつけ破損。慌てて閉店前のホームセンターにFRP補修剤を買いに走り、ガレージで補修作業数時間、結局就寝はいつもとあまり変わらず11時過ぎ。3時には起きなくてはならないのに。
当日はよりにもよってグローブと脊椎パッドを忘れ、車検時にグローブは何とか人に借りたが、書類をレンターカーの中に忘れ、取りに行こうとすれば、車のキィが無いことに気づく、その時点で車検締め切り数分前、キィは軽トラのドアに刺さったままでしたが、車検を終了したのが、予選開始5分前でした。もうこの時点で戦意喪失ですね。それが、雨の中の作業ですから、もうヘルプの奥さんも私もびちゃびちゃです。
まあ、結論的にはすなわち、こんな草レースだろうが遊びだろうが、私の決心の無さ、気合の不足。さらに中途半端な対応が、こんな結果を招いたのかと。仮にも自分の一番やりたいことをやっているのではないか?人生において、一番優先しようとしていることなのではないのか?それなのにこの中途半端さは何か?情け無いですね。
仕事で失敗したり、業績がいまいちだったら、もろボーナスに聞いてくるのですね、うちの会社って。しかし、それでも落ち込みませんね、それは、仕事なんか私にとって見れば、片手間でやることで、実力の半分も出しているつもりは無い、仕事人間からすればとんでも無いことを言っているのでしょうが、これが価値観の差というものです。
しかし、自分のやりたいことで色々失敗すると落ち込むなあ。
それで、今年はもうDUCATI CUPは終わりですから、間に合えばMAX10にエントリーにしようかと、今度も雨ならレインタイヤで出てやるぞ!
そうそう、話は全然関係ないですが、元125世界チャンピオンのお馴染み坂田和人がインストラクターで来られており、出場選手に色々アドバイスされていました。私の友達は直々にストレッチのやり方とかレクチャー受けていました。ちょっとうらやましい。私は走ってないので当然アドバイス頂けませんでしたがね(涙)
そのことを知らずに、数時間前の早朝、私がピットを歩いていると、向こうからどこかで見たことのある人が歩いてくる「だれだったけ?」と見ていると、先方と目が合いました。すると向こうから「おはようございます」と元気な声。それが、さんちゃんこと坂田選手でした。まあ、ほんとに裏表の無い良い人なのね。もし、あの愛想が演技なら、すごいよね。
でもそんなことが出来るのなら、250CCぐらいにはステップアップしていたと思うな。2回も世界チャンプになった人ですもの、考えてみれば、当時チャンピオンなのにアプリリアから良い部品が支給されずに苦労していたようなことがありましたね。やはりあの世界で上に行くためには、策士でなくてはだめなのだろう。引退してもアロンソやシューマッハがわざわざ身も知らずの素人に挨拶はしないだろうね。と言うことで話のネタにでも。

ピットロードもピッカピカ
そもそも、先々週のMOTO GPも雨でしたし、今回も雨、「私は雨男かい」と思いましたが、私以外に晴れを期待していた人は五万と存在するでしょうから、そんなことはあるわけありませんね。大体、今までの経験から判断して、私はどちらかというと晴れ男のはずです。買って雨に泣いたことはあまり記憶にありませんね。
それにしても、先週、先々週の雨で人生を狂わされた人が大勢いますね、たとえば二輪レース界ではロッシとか青山博一・周平兄弟、コヤマックスとかねえ、ロッシはまあ、たいしたこと無いけど、他の人は雨さえ振らなければ、優勝とかして来期の契約も少し違ったものにね。F1ではご存知、アロンソ、ハミルトンコンビの雌雄が決まっちゃいましたね。まあ、これは降っても降らんでも変わらなかったかな?それにしても、来期アロンソはどうするのでしょうね?山本左近はまあ良かったですね。晴れならあそこまで入れなかったかな?首の皮一枚で踏みとどまった感じですね。
ああそれで最後はわたくし?ですね。初レースなのに雨、こんなアホな。聞くところによるとDUCATI CUPは大体いつも雨が降りそうで降らない。からっと晴れることは無くても、雨が降ることは無かったそうな。ですから、過去の出場者は口をそろえて「いつもこんな感じで、最後まで持ちますから大丈夫ですよ」とご親切にアドバイスしてくれたのです。ほんとにまともな雨降りは今回が初めてだそうです。
それで、初レースに雨が降られ、人生狂わされた(あまりに大げさ)私のレース結果ですが・・・そもそも、最初から雨が降るなんて想定外ですよ。まあ、雨が降りそうでも、最後には止むとか、せいぜいお湿り程度で、少し滑り易い路面でレースかとか、この根拠無い楽観がどこから来るのか分かりませんが(潜在意識に皆さんのお言葉が作用し・・・)、大はずれです。
天気予報も私の期待に応じたのか知りませんが、数時間ごとに猫の目のごとく、晴れだ曇りだ雨だと散々変わってくれました。それにしてもあんなにたくさん降るとは全然言ってなかったのではないかしら。本当にむかつく。
あーそんで結果ですね、結果。ここまで引っ張ったのに全く面白くない結果で申し訳ありませんが、リタイヤです。それも、トニ・エリアスみたいに大腿骨骨折とか大変な話ではなく、リタイヤ届けの理由には「雨天のため(レインタイヤ不備)」と書きました(情けねー)結局昼過ぎにはサーキットから逃げるように退出いたしました。
まあ、30分程度の走行に5万円程度するレインタイヤ買うほど、余裕など無い。ということもありますが、後で応援に来てくれた友達が「2年前に一回使用したレインタイヤを貸してあげても良い」とのありがたい申し出もあったのですが(2年前が引っかかりますが)、結局断ってしまいました。
まあ、前から書いている通り、今回の本番までにS1000DSではタイムが出ていない上、原因がすってんころりん恐怖症ですから、まあ、びびったわけですね。せめて一度練習して10秒そこそこで走れていれば、また考えも変わったのかもしれませんが、ぶっつけ本番でウエットレースとは正直きついですわ。
それに前日は暗闇の雨の中、レンタカーの軽トラにSSを乗せるときに、あせってアンダートレイをラダーにぶつけ破損。慌てて閉店前のホームセンターにFRP補修剤を買いに走り、ガレージで補修作業数時間、結局就寝はいつもとあまり変わらず11時過ぎ。3時には起きなくてはならないのに。
当日はよりにもよってグローブと脊椎パッドを忘れ、車検時にグローブは何とか人に借りたが、書類をレンターカーの中に忘れ、取りに行こうとすれば、車のキィが無いことに気づく、その時点で車検締め切り数分前、キィは軽トラのドアに刺さったままでしたが、車検を終了したのが、予選開始5分前でした。もうこの時点で戦意喪失ですね。それが、雨の中の作業ですから、もうヘルプの奥さんも私もびちゃびちゃです。
まあ、結論的にはすなわち、こんな草レースだろうが遊びだろうが、私の決心の無さ、気合の不足。さらに中途半端な対応が、こんな結果を招いたのかと。仮にも自分の一番やりたいことをやっているのではないか?人生において、一番優先しようとしていることなのではないのか?それなのにこの中途半端さは何か?情け無いですね。
仕事で失敗したり、業績がいまいちだったら、もろボーナスに聞いてくるのですね、うちの会社って。しかし、それでも落ち込みませんね、それは、仕事なんか私にとって見れば、片手間でやることで、実力の半分も出しているつもりは無い、仕事人間からすればとんでも無いことを言っているのでしょうが、これが価値観の差というものです。
しかし、自分のやりたいことで色々失敗すると落ち込むなあ。
それで、今年はもうDUCATI CUPは終わりですから、間に合えばMAX10にエントリーにしようかと、今度も雨ならレインタイヤで出てやるぞ!
そうそう、話は全然関係ないですが、元125世界チャンピオンのお馴染み坂田和人がインストラクターで来られており、出場選手に色々アドバイスされていました。私の友達は直々にストレッチのやり方とかレクチャー受けていました。ちょっとうらやましい。私は走ってないので当然アドバイス頂けませんでしたがね(涙)
そのことを知らずに、数時間前の早朝、私がピットを歩いていると、向こうからどこかで見たことのある人が歩いてくる「だれだったけ?」と見ていると、先方と目が合いました。すると向こうから「おはようございます」と元気な声。それが、さんちゃんこと坂田選手でした。まあ、ほんとに裏表の無い良い人なのね。もし、あの愛想が演技なら、すごいよね。
でもそんなことが出来るのなら、250CCぐらいにはステップアップしていたと思うな。2回も世界チャンプになった人ですもの、考えてみれば、当時チャンピオンなのにアプリリアから良い部品が支給されずに苦労していたようなことがありましたね。やはりあの世界で上に行くためには、策士でなくてはだめなのだろう。引退してもアロンソやシューマッハがわざわざ身も知らずの素人に挨拶はしないだろうね。と言うことで話のネタにでも。
サーキット走る理由5
忘れていました、サーキットを走る理由を長々と書きながら、脱線しつつ尚且つ完結していませんでした。大体文章が理由ではなくインプレッションになっていますね。そろそろ閉めに懸からねばなりません。
それで前回は、買ったばかりのSS1000DSをあっさりとこかし、懲りずに復活させたところまで書きましたが、その後は冒頭の「サーキットを走る理由1」に続くわけです。お忘れだと思いますけど、DS修復後のベストラップが15秒台とDUCATI CUP直前にもかかわらず、ダメダメ過ぎと書きました。全くいったいどうしましょうな訳です。
原因はやはりメンタル面の弱さというようなかっこいい言い方ではなく、タイヤがすべるのが怖くて単純にびびっただけですね。オートバイ乗りなら誰しも知っている理屈で、「早く走れるかどうかの半分は精神状態により大きく変わる」ということが、如実に現れただけです。
論理的には「半分終わったタイヤでも、暖まればそうは簡単に滑らない」と理解はできても、深層心理かはたまた体自体が反応するのか「また滑ってこけるかも」となるわけです。調子がよければ多少後輪が滑ろうが、平気なときは平気なのですが、一度染み付いた感覚が怖い怖いと囁きます。
さっさとタイヤを替えてしまえば、こんなことにはならなかったかもしれません。でもCUP出場者はBSタイヤが半額補助の項目に惑わされ、エントリー後の交換を予定していたわけです。
このびびるという感覚により、自分がどういう状態に陥ってしまったのか、帰ってゆっくりと分析してみました。まあ、分析というほどでも無く、簡単に結論付けられました。つまり端的に言って、アウト・イン・アウトのインに着くのが早すぎ、一次旋回開始時ですでにインベタ状態で、コーナーリングスピードは極端に下がり、二次旋回なんて始めようにもフラフラで、アクセル開けるタイミングは極端に遅くなってしまい・・・っとまるで、最初にサーキットを走ったころに戻ってしまっていました。タイムがその通りですものね。
そもそもは、走行前は出来ればDSパワーで一気に11秒切り、あわよくば10秒切りも可能か?タイヤが多少劣化していても、それぐらいはいけるかも・・・プルプルと力んでいまして、前日に昔の筑波攻略本とか、ケニーロバーツと戦いRGγを開発した偉人の話とか読んでいました。
それで結論つけたのが、「俺は距離を多く走りすぎていた」ということです。つまり、もう少し小回りすべきで、コースいっぱいのアウト・イン・アウトをしすぎで、速い人より数十メートル筑波のコースを多く走っていた。ということです。
この考えは自体は間違っているわけではなく、実際速い人は1コーナーの突っ込みで私より遥かに小回りでインを突いて抜いていきます。でも、タイヤに不安を持って、転倒のトラウマを抱えた人間が考えることではございませんでした。
すっかり初心者に戻った私は、再度の練習もスケジュール的に無理で果たせず、今週末にDUCATI CUPに挑むことになってしまいました。それでヘタレ丸出しでエントリークラスにエントリーと相成りました。このクラスは12秒を切れば賞典外ですから、余計なことしなくてSLで出ていりゃ、もうひとつ上のクラスに十分対応できたのにね。とほほ。しかし、今の私はエントリークラスで十分ですよ、タイヤウォーマーも必要ないしね(涙)
昨日保安部品を取り外し、ワイヤーロックを施しました。ヤフオクで三万円で落としたシャークのカーボンサイレンサーも着けたし、準備万端です。タイヤはヘタレなタイムが出たとき用の理由にするために、公道使用のBT-002をショップに頼んでおいたら、「どうせ値段は一緒だから、レーシング(ミディアムコンパウンド)にしておいたよ」って、おいおい。
タイヤを脱脂して、なでなでしていると、ねっちょりしています。こいつを最初から装着していたら、こんな情けない事にはならなかったなぁ。はぁー。毎日なでて潜在意識に絶対滑らんと植えつけることといたします。
結局サーキットを走る理由などわかりませんね。大げさに言うと命削るようなものですから、良識ある大人からはアホに見える可能性大ですね。しかし、そういう状況の中に生きる意味を求めているのか?だから本当に生きていると感じられるのか?すごくええかっこを言うと、そんなことなのかもしれません。
いずれにせよ週末がんばってきます。応援はいいです。自己完結しますから(笑)。またいずれ報告しますね。
以上 この章完結
それで前回は、買ったばかりのSS1000DSをあっさりとこかし、懲りずに復活させたところまで書きましたが、その後は冒頭の「サーキットを走る理由1」に続くわけです。お忘れだと思いますけど、DS修復後のベストラップが15秒台とDUCATI CUP直前にもかかわらず、ダメダメ過ぎと書きました。全くいったいどうしましょうな訳です。
原因はやはりメンタル面の弱さというようなかっこいい言い方ではなく、タイヤがすべるのが怖くて単純にびびっただけですね。オートバイ乗りなら誰しも知っている理屈で、「早く走れるかどうかの半分は精神状態により大きく変わる」ということが、如実に現れただけです。
論理的には「半分終わったタイヤでも、暖まればそうは簡単に滑らない」と理解はできても、深層心理かはたまた体自体が反応するのか「また滑ってこけるかも」となるわけです。調子がよければ多少後輪が滑ろうが、平気なときは平気なのですが、一度染み付いた感覚が怖い怖いと囁きます。
さっさとタイヤを替えてしまえば、こんなことにはならなかったかもしれません。でもCUP出場者はBSタイヤが半額補助の項目に惑わされ、エントリー後の交換を予定していたわけです。
このびびるという感覚により、自分がどういう状態に陥ってしまったのか、帰ってゆっくりと分析してみました。まあ、分析というほどでも無く、簡単に結論付けられました。つまり端的に言って、アウト・イン・アウトのインに着くのが早すぎ、一次旋回開始時ですでにインベタ状態で、コーナーリングスピードは極端に下がり、二次旋回なんて始めようにもフラフラで、アクセル開けるタイミングは極端に遅くなってしまい・・・っとまるで、最初にサーキットを走ったころに戻ってしまっていました。タイムがその通りですものね。
そもそもは、走行前は出来ればDSパワーで一気に11秒切り、あわよくば10秒切りも可能か?タイヤが多少劣化していても、それぐらいはいけるかも・・・プルプルと力んでいまして、前日に昔の筑波攻略本とか、ケニーロバーツと戦いRGγを開発した偉人の話とか読んでいました。
それで結論つけたのが、「俺は距離を多く走りすぎていた」ということです。つまり、もう少し小回りすべきで、コースいっぱいのアウト・イン・アウトをしすぎで、速い人より数十メートル筑波のコースを多く走っていた。ということです。
この考えは自体は間違っているわけではなく、実際速い人は1コーナーの突っ込みで私より遥かに小回りでインを突いて抜いていきます。でも、タイヤに不安を持って、転倒のトラウマを抱えた人間が考えることではございませんでした。
すっかり初心者に戻った私は、再度の練習もスケジュール的に無理で果たせず、今週末にDUCATI CUPに挑むことになってしまいました。それでヘタレ丸出しでエントリークラスにエントリーと相成りました。このクラスは12秒を切れば賞典外ですから、余計なことしなくてSLで出ていりゃ、もうひとつ上のクラスに十分対応できたのにね。とほほ。しかし、今の私はエントリークラスで十分ですよ、タイヤウォーマーも必要ないしね(涙)
昨日保安部品を取り外し、ワイヤーロックを施しました。ヤフオクで三万円で落としたシャークのカーボンサイレンサーも着けたし、準備万端です。タイヤはヘタレなタイムが出たとき用の理由にするために、公道使用のBT-002をショップに頼んでおいたら、「どうせ値段は一緒だから、レーシング(ミディアムコンパウンド)にしておいたよ」って、おいおい。
タイヤを脱脂して、なでなでしていると、ねっちょりしています。こいつを最初から装着していたら、こんな情けない事にはならなかったなぁ。はぁー。毎日なでて潜在意識に絶対滑らんと植えつけることといたします。
結局サーキットを走る理由などわかりませんね。大げさに言うと命削るようなものですから、良識ある大人からはアホに見える可能性大ですね。しかし、そういう状況の中に生きる意味を求めているのか?だから本当に生きていると感じられるのか?すごくええかっこを言うと、そんなことなのかもしれません。
いずれにせよ週末がんばってきます。応援はいいです。自己完結しますから(笑)。またいずれ報告しますね。
以上 この章完結
モテギGP
モトGPを予選から見に行ってきました。結果はご存知でしょう?DUCATI完全勝利って感じで、仮にもDUCATI乗りとしては喜ぶべき結果でしょうが、「何かうれしくない・面白くない」という感じです。不満は日本のレースでオール日本総敗退という事なのでしょうね。唯一の例外は談合石橋タイヤしょうかね。ちなみに私はミシュラン派です。
まあ、大枚はたいて現場観戦している身からすれば、雨は勘弁してほしいという願いもむなしく、すべてウエットレースでした。去年みたいに朝からビールを飲むどころか、シトシト雨が防水のウインドブレーカーを濡らし、くしゃみが出るぐらいで、出店の特価の長袖Tシャツを買いに行く始末です。前日より10度以上も寒い。

こうなれば昔の鈴鹿八耐で起こったような、日本人初優勝というような地元有利の展開を期待しましたが、結果は冒頭の通り。ウエット→ドライ→ぽつぽつ雨→ドライ→完全ウエット→ハーフウエットとこんなに色々と路面状況が変われば、真の実力が試されるという側面もありますが、それ以上に運不運に左右される要素が強かったように見受けられます。青山博一が転倒したのも、白線に乗ってこけるなど素人みたいな気もしますが、これはやっぱり不運でしょう。ペドロサだってタイヤが終わってこけるのなど、普段ならありえないでしょうね。
そんな感じで、やっぱり帰ってテレビで見たほうが面白かったですね。内容がよく把握できますよね。大体、前にも書きましたが、モテギのメインスタンド前の観戦席はコースから遠すぎる。せっかくわざわざ大枚はたいて(しつこい)見に来ているのに、コース上を見ても誰が走っているかわかりません。そりゃ、スズキかホンダかはわかりますよ、でもペドロサなのかヘイデンなのかが見分けられない。端的に観客とライダーの間にゼッケンが読めない距離が存在するわけで、私なんか7倍率のクソ重い双眼鏡が手放せなかったです。
そんなわけで、青山博一3連覇達成ぐらいの盛り上がりがなけりゃ、満足感は高まりませんね。もう来年はもう行かないかもね。本田さんそれでもいいのかな?
いかれたことがない人は「何でそんなに遠いのよ?」と思われるかもしれませんね。それはね、ツインリンクだからですよ(添付写真参照)。つまり、メインスタンド前にはカートコースとサーキットコースの二車線も通っているのです。ですから、目の前はまずバンク、モトGP開催中はここがオートバイの駐車場になっています。今回はおじさんに誘導されて、停止に失敗し立ちごけしている兄ちゃんが一人おられました。レースよりおじさんともめている兄ちゃんを見ているほうが面白かったりして(涙)。
批判ばっかりでは面白くないので少し感心したことも書きましょう。それは、音についてです・・・でもこれも批判になるかなぁ(笑) テレビで見られている方はぜんぜんわからないでしょうけど、モトGP現場の音はすごいです。125、250は少しうるさい2stですから、少なくなりましたが、町で走っている古いRZとさほど変わることはありません。対して、4st 800CCは別物です。テレビでは「ブオーン、ブオーン」となんかかすかに聞こえるぐらいですが、現物は「ブボービョーォォォン ブビ」(ブビは吹けきったときか、シフトアップのタイミングでなります)で、もし鈴鹿ならば仮にメインスタンドの金網にへばりついていたのなら、鼓膜が破られるでしよう。いやほんとに。
これがまた、一般の人ならうるさいだけかもしれませんが、我々内燃機関好きからすれば、たまらなく官能的である・・・ということはまったくありません。ほとんどうるさいだけです(笑)
まあそう言っちゃうと身も蓋もないわけで、確かに異形のエンジン、リッターあたりの馬力がもっとも大きい内燃機関と考えてじっくりと思い出してみると・・・やっぱりうるさいなぁ・・でも迫力は有るかなぁ。
もともと、V4エンジンはホンダのVFシリーズを思い出してもらえばわかると思いますが、音はよくなかったですよね。360度クランクだ180度だとかやっていましたが、結局音についてはいまいちでしたね。
されど、パラレル4はいいはずよね・・・でも、モトGPは不等間隔爆発なんですって、音はもうボロボロ、ロッシのM1より、ノリックのR-1の方がはるかに音はよい、スピードではまったくかないませんでしたがね。
こんなに色々ボロクソ言っといて、いまさらそりゃないだろですが、デスモセディチはなんか他と変わっていました。いい音なんかもしれません?まず音量は一番大きいですね。スズキ、ホンダと同じV4なんで、基本は同じような音だが、不思議なことドカだけは向かってくる音と過ぎ去る音が質的に違うのです。特徴的なのは過ぎ去ってからで、向かって来る時は、ほかと変わらず、「グォオオーン」と向かってきますが、目の前を過ぎれば、共鳴しているような音に変化して「ウォォォーン」と余韻を残します。まるで、救急車とすれ違うときのような変化を感じます。

市販車版850万円も展示されてました。
DUCATIの市販車はどちらかというと、低音を響かせるイメージでスーパーバイクも日本製4発に混じり、低音を響かせていますね、しかし、モトGPは逆で一番の高音を放っています。他社と爆発タイミングと回転数が違うのかもしれませんが、一番効いているのは、デスモとニューマチックバルブの差なのかもしれません(ほんまかいな?)。
GPが4st化するときに、DUCATIがデスモをで行くと発表したときには、みんな眉唾物だと思ったものです。確かにLツインとデスモはDUCATのアイデンティティーですから、両方止めたら自己否定にもつながりませんから、走せざるをない状況だったのかもしれません。しかし、日本のメーカーはそんなもの「まともに走りきれるわけはない」と思っていたわけですが、DUCATIのエンジニアは案外本気で勝つ気でいたのかもしれません。まあいずれにせよ、日本と同じことをやっていても勝てなかったでしょうから、やはりイタリア人恐るべしとほめてあげるべきでしょう。
どこかの国のように、「ぱくったって、何をやろうが、速ければ良し。売れれば、勝ちよ。」という価値観はもうそろそろ恥ずべきではないでしょうか?
脱線してしましたが、まあ、結論は音を聞くだけでもモトGP観戦する価値はあると、いっておきましょう。RCVは聞く価値ないかもしれませんが、デスモセディチはあると言い切りましょう(汗)
でも、デスモセディチの横に大負けしているホンダF1を持ってきたら、完全に大負けホンダの大勝ですね。官能性だけで1対10ぐらいで8気筒に軍配が上がるでしょうね。
まあ、大枚はたいて現場観戦している身からすれば、雨は勘弁してほしいという願いもむなしく、すべてウエットレースでした。去年みたいに朝からビールを飲むどころか、シトシト雨が防水のウインドブレーカーを濡らし、くしゃみが出るぐらいで、出店の特価の長袖Tシャツを買いに行く始末です。前日より10度以上も寒い。

こうなれば昔の鈴鹿八耐で起こったような、日本人初優勝というような地元有利の展開を期待しましたが、結果は冒頭の通り。ウエット→ドライ→ぽつぽつ雨→ドライ→完全ウエット→ハーフウエットとこんなに色々と路面状況が変われば、真の実力が試されるという側面もありますが、それ以上に運不運に左右される要素が強かったように見受けられます。青山博一が転倒したのも、白線に乗ってこけるなど素人みたいな気もしますが、これはやっぱり不運でしょう。ペドロサだってタイヤが終わってこけるのなど、普段ならありえないでしょうね。
そんな感じで、やっぱり帰ってテレビで見たほうが面白かったですね。内容がよく把握できますよね。大体、前にも書きましたが、モテギのメインスタンド前の観戦席はコースから遠すぎる。せっかくわざわざ大枚はたいて(しつこい)見に来ているのに、コース上を見ても誰が走っているかわかりません。そりゃ、スズキかホンダかはわかりますよ、でもペドロサなのかヘイデンなのかが見分けられない。端的に観客とライダーの間にゼッケンが読めない距離が存在するわけで、私なんか7倍率のクソ重い双眼鏡が手放せなかったです。
そんなわけで、青山博一3連覇達成ぐらいの盛り上がりがなけりゃ、満足感は高まりませんね。もう来年はもう行かないかもね。本田さんそれでもいいのかな?
いかれたことがない人は「何でそんなに遠いのよ?」と思われるかもしれませんね。それはね、ツインリンクだからですよ(添付写真参照)。つまり、メインスタンド前にはカートコースとサーキットコースの二車線も通っているのです。ですから、目の前はまずバンク、モトGP開催中はここがオートバイの駐車場になっています。今回はおじさんに誘導されて、停止に失敗し立ちごけしている兄ちゃんが一人おられました。レースよりおじさんともめている兄ちゃんを見ているほうが面白かったりして(涙)。
批判ばっかりでは面白くないので少し感心したことも書きましょう。それは、音についてです・・・でもこれも批判になるかなぁ(笑) テレビで見られている方はぜんぜんわからないでしょうけど、モトGP現場の音はすごいです。125、250は少しうるさい2stですから、少なくなりましたが、町で走っている古いRZとさほど変わることはありません。対して、4st 800CCは別物です。テレビでは「ブオーン、ブオーン」となんかかすかに聞こえるぐらいですが、現物は「ブボービョーォォォン ブビ」(ブビは吹けきったときか、シフトアップのタイミングでなります)で、もし鈴鹿ならば仮にメインスタンドの金網にへばりついていたのなら、鼓膜が破られるでしよう。いやほんとに。
これがまた、一般の人ならうるさいだけかもしれませんが、我々内燃機関好きからすれば、たまらなく官能的である・・・ということはまったくありません。ほとんどうるさいだけです(笑)
まあそう言っちゃうと身も蓋もないわけで、確かに異形のエンジン、リッターあたりの馬力がもっとも大きい内燃機関と考えてじっくりと思い出してみると・・・やっぱりうるさいなぁ・・でも迫力は有るかなぁ。
もともと、V4エンジンはホンダのVFシリーズを思い出してもらえばわかると思いますが、音はよくなかったですよね。360度クランクだ180度だとかやっていましたが、結局音についてはいまいちでしたね。
されど、パラレル4はいいはずよね・・・でも、モトGPは不等間隔爆発なんですって、音はもうボロボロ、ロッシのM1より、ノリックのR-1の方がはるかに音はよい、スピードではまったくかないませんでしたがね。
こんなに色々ボロクソ言っといて、いまさらそりゃないだろですが、デスモセディチはなんか他と変わっていました。いい音なんかもしれません?まず音量は一番大きいですね。スズキ、ホンダと同じV4なんで、基本は同じような音だが、不思議なことドカだけは向かってくる音と過ぎ去る音が質的に違うのです。特徴的なのは過ぎ去ってからで、向かって来る時は、ほかと変わらず、「グォオオーン」と向かってきますが、目の前を過ぎれば、共鳴しているような音に変化して「ウォォォーン」と余韻を残します。まるで、救急車とすれ違うときのような変化を感じます。

市販車版850万円も展示されてました。
DUCATIの市販車はどちらかというと、低音を響かせるイメージでスーパーバイクも日本製4発に混じり、低音を響かせていますね、しかし、モトGPは逆で一番の高音を放っています。他社と爆発タイミングと回転数が違うのかもしれませんが、一番効いているのは、デスモとニューマチックバルブの差なのかもしれません(ほんまかいな?)。
GPが4st化するときに、DUCATIがデスモをで行くと発表したときには、みんな眉唾物だと思ったものです。確かにLツインとデスモはDUCATのアイデンティティーですから、両方止めたら自己否定にもつながりませんから、走せざるをない状況だったのかもしれません。しかし、日本のメーカーはそんなもの「まともに走りきれるわけはない」と思っていたわけですが、DUCATIのエンジニアは案外本気で勝つ気でいたのかもしれません。まあいずれにせよ、日本と同じことをやっていても勝てなかったでしょうから、やはりイタリア人恐るべしとほめてあげるべきでしょう。
どこかの国のように、「ぱくったって、何をやろうが、速ければ良し。売れれば、勝ちよ。」という価値観はもうそろそろ恥ずべきではないでしょうか?
脱線してしましたが、まあ、結論は音を聞くだけでもモトGP観戦する価値はあると、いっておきましょう。RCVは聞く価値ないかもしれませんが、デスモセディチはあると言い切りましょう(汗)
でも、デスモセディチの横に大負けしているホンダF1を持ってきたら、完全に大負けホンダの大勝ですね。官能性だけで1対10ぐらいで8気筒に軍配が上がるでしょうね。



