あこがれの北海道ツーリング
夏休みである。そうはいっても、転職してから休暇が取りにくくなったわけで、去年の夏はいったいどこに行ったんだっけ〜?
考えてみれば社会人になってからは、毎年北海道に行っていた。ちょうど関西から関東に出てきたタイミングと合致し、昔からあこがれてはいたが、遠いし金が掛かるしと、暇はあっても金がない学生には北海道ツーリングなど果たせぬ夢であった(まあ今考えれば、いくらでも手段はあったわけだけどね)
しかし、社会人になって、一応時間以外は何とかなるようになって、夏休みで一週間程度は休めるとわかってみれば、とにかく行ってみようと決断した。憧れの北の大地へね。
昭和62年夏、つまり21年前のことだ。
そうはいっても、貧乏に毛が生えた程度の新入社員に長距離フェリーを使うなど考えるわけもなく、当然自走、それも極力高速道路は使わない強行軍だった。しかし、それでも時間的には長距離フェリーより早い。
国道6号線を永遠とも思えるほど距離を北上した。永遠といってもたった一日なんだが、確か、朝5時頃出発し、曜日が変わったころに青森のフェリー乗り場に到着したと思う。
今はもう少し整備されているが、当時の6号線は基本的には片道一車線でバイパス区間が少なく、信号が多かった。真夏にトラックの後ろを走り、何度も信号停止させられれば、いい加減ふらふらになる。
そうふらふらだった。おまけに北海道に渡る車やトラックで待合所はごった返しており、もはやどうして良いのか分からなかったが、とにかく受付に行って相当ならんでなんとか金を払った。
しかし、待ち時間が長くいったい何時乗れるのか分からない、聞けば4輪車など24時間キャンセル待ちなどざらであるとのこと。少々ビビったが、二輪車は次の次の便程度に乗れたように思う。
青森から北海道まで約4時間、二等船室で寝る。でもうるさいやら、寒いやらで(クーラーが効きすぎ)よく眠れなかったような気がする。
目が覚めたら目の前に北の大地があった。確か朝の五時頃。数分後上陸。まさに別世界だった。湿度が低い、山地までの距離が遠い。道がまっすぐ。疲労は環境により吹っ飛ばされた。走りが楽しければ事故など起きないのではないのか?
それからは天国だった。まず函館の朝市で海産物を食し、札幌では味噌ラーメンの濃厚さ、うまさに目を剥いた。腹いっぱいで、まっすぐな道をどこまでも走れば、徐々に傾斜が強くなり、やがて大阪や千葉では見られないハイスピードコーナーが連続するワィンディングロードがまた続く。
信号の多い本土では少々退屈な馬100頭以上のパワーを持つ並列4発がノンストップで回りつづける。制限時速より10〜20kmプラスしている私を抜き去る車の存在には正直ビビったが、なにせ気持ちがいい。道路も風景もスピードもエンジンもすべてが気持ち良い。
それから一週間、走り続けた。色々な物を食って、適当にユースホステルに予約取って寝た。朝起きたらまた走る。十勝から三国峠、旭川に抜ける国道の三国峠付近はまだダートだらけだった。熊が出そうでビビったなぁ。
一種間ほど経過し、確かお昼ごろ、北海道のへその富良野を走っていて、ふと気がついた。その日は日曜日だった。つまり明日は月曜日、出勤日だよな。しかし、どこかのユースホステルにさっき予約を入れたよな。
ここで、そのまま旅をつづけたのなら、私の人生は変わったかもしれない、バイクバカで飯を食い、今頃野たれ死んでいたかもね。しかし、そうにはならなかった。それが幸福なのかはわからない。
とにかく宿はキャンセルし、函館に向かった。もう時効だから白状するが、制限速度の倍以上でコーナーを含め巡航していたと思う。それでも道が空いている・広いという状況から危険はほど遠く感じられた。
ヨーロッパで一般的な、一般道100km/h高速道路130km/h制限がいかに合理的か、その時気づいた。だからヨーロッパでは車は売れ続けるだろう。
日本は信号の多さ一つとっても、運転する楽しみを奪う要素が多すぎる。4輪2輪を含め文化的側面が全く育たなかったのはいた仕方ないことだろう。それにこれからはますます悪化するのだろう、残念だ。私は車を楽しむ世代の最後列を走っているのかもしれない。
それで、流石に下道じゃどうにもならないと、確か当時出来たての、クマも走るという高速道路に乗った気がする。わずか数分だったなぁ。降りたら、二車線を縫って車のサイドミラーをこすって怒られたりして、なんとかフェリーに飛び乗のった。
降りたら次は青森から東北道に乗れ、ガス欠寸前ぎりぎりまで、トイレ以外は休憩なしで走り続けた。速い車が来たらこれ幸いと後ろについて走った。さっき検索したら、富良野〜木更津間は約1,300kmだった。
またもやふらふらになる。確か自宅の手前20kmぐらいで、雨がふりだした。もう午前様だったと思うが、信号からのスタートで後輪がホイールスピンを起こした。慌てて立て直すが、もう少しで転倒するところ、ここまでの距離を走破してうちの手前でこけるのだけは勘弁願いたかった。
愛車ZX750turboの後輪は130サイズのバイアスタイヤ、現在のSSのフロントタイヤ並みだった。それに10kgf/m以上のトルクを支えていたのだから、無茶な話。
家に何とかたどり着きタイヤを見てみれば、後輪のセンターは溝がないどころか、カーカスなどの繊維まで見えていた。どこからこんな状態だったのだろう?もう高速道路はやばかったな。
たまに当時の写真をみる。色々と思いだすけれど、最初の北海道が一番楽しかったことは間違いない。ただ単純に走り回っていただけなんだが、あの楽しさはもう今は感じられなくなった。なぜだろう?
去年は佐渡にいったんだ。新潟の手前であまりの暑さに倒れそうになったな。20年前北海道には薄い革を着て行ったのだが、現在は風通しの良いメッシュジャケットなんだが、革付きの北海道の方がはるかに快適で涼しかった。上陸する東北地方もさほど熱くはなかったような気がするが記憶違いか? それとも温暖化か、たんに歳をくい過ぎただけなのか、何しろ現在の暑さは耐えがたい。
さて色々と確かめるためにも、久々に北海道に行ってみたいのう。けれど今回の休暇は6日間、仕方無い。東北巡りで我慢しよう。
考えてみれば社会人になってからは、毎年北海道に行っていた。ちょうど関西から関東に出てきたタイミングと合致し、昔からあこがれてはいたが、遠いし金が掛かるしと、暇はあっても金がない学生には北海道ツーリングなど果たせぬ夢であった(まあ今考えれば、いくらでも手段はあったわけだけどね)
しかし、社会人になって、一応時間以外は何とかなるようになって、夏休みで一週間程度は休めるとわかってみれば、とにかく行ってみようと決断した。憧れの北の大地へね。
昭和62年夏、つまり21年前のことだ。
そうはいっても、貧乏に毛が生えた程度の新入社員に長距離フェリーを使うなど考えるわけもなく、当然自走、それも極力高速道路は使わない強行軍だった。しかし、それでも時間的には長距離フェリーより早い。
国道6号線を永遠とも思えるほど距離を北上した。永遠といってもたった一日なんだが、確か、朝5時頃出発し、曜日が変わったころに青森のフェリー乗り場に到着したと思う。
今はもう少し整備されているが、当時の6号線は基本的には片道一車線でバイパス区間が少なく、信号が多かった。真夏にトラックの後ろを走り、何度も信号停止させられれば、いい加減ふらふらになる。
そうふらふらだった。おまけに北海道に渡る車やトラックで待合所はごった返しており、もはやどうして良いのか分からなかったが、とにかく受付に行って相当ならんでなんとか金を払った。
しかし、待ち時間が長くいったい何時乗れるのか分からない、聞けば4輪車など24時間キャンセル待ちなどざらであるとのこと。少々ビビったが、二輪車は次の次の便程度に乗れたように思う。
青森から北海道まで約4時間、二等船室で寝る。でもうるさいやら、寒いやらで(クーラーが効きすぎ)よく眠れなかったような気がする。
目が覚めたら目の前に北の大地があった。確か朝の五時頃。数分後上陸。まさに別世界だった。湿度が低い、山地までの距離が遠い。道がまっすぐ。疲労は環境により吹っ飛ばされた。走りが楽しければ事故など起きないのではないのか?
それからは天国だった。まず函館の朝市で海産物を食し、札幌では味噌ラーメンの濃厚さ、うまさに目を剥いた。腹いっぱいで、まっすぐな道をどこまでも走れば、徐々に傾斜が強くなり、やがて大阪や千葉では見られないハイスピードコーナーが連続するワィンディングロードがまた続く。
信号の多い本土では少々退屈な馬100頭以上のパワーを持つ並列4発がノンストップで回りつづける。制限時速より10〜20kmプラスしている私を抜き去る車の存在には正直ビビったが、なにせ気持ちがいい。道路も風景もスピードもエンジンもすべてが気持ち良い。
それから一週間、走り続けた。色々な物を食って、適当にユースホステルに予約取って寝た。朝起きたらまた走る。十勝から三国峠、旭川に抜ける国道の三国峠付近はまだダートだらけだった。熊が出そうでビビったなぁ。
一種間ほど経過し、確かお昼ごろ、北海道のへその富良野を走っていて、ふと気がついた。その日は日曜日だった。つまり明日は月曜日、出勤日だよな。しかし、どこかのユースホステルにさっき予約を入れたよな。
ここで、そのまま旅をつづけたのなら、私の人生は変わったかもしれない、バイクバカで飯を食い、今頃野たれ死んでいたかもね。しかし、そうにはならなかった。それが幸福なのかはわからない。
とにかく宿はキャンセルし、函館に向かった。もう時効だから白状するが、制限速度の倍以上でコーナーを含め巡航していたと思う。それでも道が空いている・広いという状況から危険はほど遠く感じられた。
ヨーロッパで一般的な、一般道100km/h高速道路130km/h制限がいかに合理的か、その時気づいた。だからヨーロッパでは車は売れ続けるだろう。
日本は信号の多さ一つとっても、運転する楽しみを奪う要素が多すぎる。4輪2輪を含め文化的側面が全く育たなかったのはいた仕方ないことだろう。それにこれからはますます悪化するのだろう、残念だ。私は車を楽しむ世代の最後列を走っているのかもしれない。
それで、流石に下道じゃどうにもならないと、確か当時出来たての、クマも走るという高速道路に乗った気がする。わずか数分だったなぁ。降りたら、二車線を縫って車のサイドミラーをこすって怒られたりして、なんとかフェリーに飛び乗のった。
降りたら次は青森から東北道に乗れ、ガス欠寸前ぎりぎりまで、トイレ以外は休憩なしで走り続けた。速い車が来たらこれ幸いと後ろについて走った。さっき検索したら、富良野〜木更津間は約1,300kmだった。
またもやふらふらになる。確か自宅の手前20kmぐらいで、雨がふりだした。もう午前様だったと思うが、信号からのスタートで後輪がホイールスピンを起こした。慌てて立て直すが、もう少しで転倒するところ、ここまでの距離を走破してうちの手前でこけるのだけは勘弁願いたかった。
愛車ZX750turboの後輪は130サイズのバイアスタイヤ、現在のSSのフロントタイヤ並みだった。それに10kgf/m以上のトルクを支えていたのだから、無茶な話。
家に何とかたどり着きタイヤを見てみれば、後輪のセンターは溝がないどころか、カーカスなどの繊維まで見えていた。どこからこんな状態だったのだろう?もう高速道路はやばかったな。
たまに当時の写真をみる。色々と思いだすけれど、最初の北海道が一番楽しかったことは間違いない。ただ単純に走り回っていただけなんだが、あの楽しさはもう今は感じられなくなった。なぜだろう?
去年は佐渡にいったんだ。新潟の手前であまりの暑さに倒れそうになったな。20年前北海道には薄い革を着て行ったのだが、現在は風通しの良いメッシュジャケットなんだが、革付きの北海道の方がはるかに快適で涼しかった。上陸する東北地方もさほど熱くはなかったような気がするが記憶違いか? それとも温暖化か、たんに歳をくい過ぎただけなのか、何しろ現在の暑さは耐えがたい。
さて色々と確かめるためにも、久々に北海道に行ってみたいのう。けれど今回の休暇は6日間、仕方無い。東北巡りで我慢しよう。
化石燃料文明終了のお知らせです。
あれよあれよで、レギュラーGASリッター180円ですか、まったくに冗談ではない。ブロクタイトルからお分かりの通り、このような事態を予測・前提としていたのだけれど、それにしても早すぎるのである。もう少しもつかと思った私がバカでした。
宣言するのは少々早いが、準備はしておいた方が良いのだろうな・・・
「化石燃料文明は終了しました」と
そもそも原油価格が需要・供給のバランスによる純粋な市場原理ではなく、相場により決定され、まさに我々の購入額に直結してくるものとは知らんかった。我々は全くあほである。
そんでもって、車、売れてないそうです。まあ、売れ続ける方が不思議な気がするが、もう都会じゃホントに必要ないですわな。
私は木更津なんて田舎に住んではいるが、元々生まれは大阪で市内から電車で20分ぐらいのところで、子供の時はまだまだ田園も多かったところだが、木更津に来るまで電車の時刻表など見たことなかったよ。
しかし、その田舎の木更津でも十分自転車で移動できるわけでして、10km先の隣町に行くにしても車により10分程度多くかかる程度だ。雨の日以外は健康のためにもペダルをこぐべきだろう。雨の日はバスにでも乗るかな。
さてさて、これで日本の基幹産業は徐々にダメになっていくのだろう。そうすると日本全体がね・・・ますますね。
そうはいっても、まあ仕方ないですな、日本人はあほなど言っておりますが、いい加減気づきますわな、そう「維持費が高すぎ」なのよね。
税金だけでもいくら取られているんだ、もう分からないというか、考えたくないというか、グリーン税など思い出すたびに怒りで頭がくらくらする。この偽善者どもめ!
燃料だけでも揮発油税にまた消費税という税金かけとるし。これ悪名高き二重課税ね。だから、ガソリン価格が上がれば税収増収増益、政府はうれしーって感じ、あほか。車検というのもあったな、その時も税金取るよな。
つまり、ようやく春に税金払い、夏に車検を取り、秋にちょっと遠くに紅葉でも見に行こうかと思えば、高速というただ信号がないだけの道にあほほど通行料を徴収されるわけだ。うんざりしない人間がどうにかしているわ。
挙句の果てに、「数億かけて木を植えました、でも枯れちゃいました」とか「酒飲んでタクシー乗って帰りました、税金で」とか「実は税金半分も払わなくていいんじゃないの?」と思うようなことが枚挙にいとまがないです。
少し考えたら、「おちょくっとるのか、われ」となりますわな。私なんていったいいくら搾取されたんだろう?もう恐ろしくって計算できない。
格差が広がって車なんて買えない。なんてことらしいですが、そもそも、前経団連会長の自動車会社がどんどん派遣会社を利用し、海外に労働力を求めた結果、その会社の消費者である日本人の所得水準を落としてしまったということですな。おまけに現経団連会長は「消費税上げろ」と言っているし、どこまで自分の首・・・もとい自分以外の日本人の首を絞めようとしているのだろうか、ほんとに「もう僕おじいちゃんだから、あとは勝手にしてね。でも僕だけはいい暮らししたいから」とか思っているのか?
そんでもって、そもそも現在の兄ちゃんレベルが車に興味がなくなったんだって?我々の世代からすれば信じられないほどに興味がないらしい。価値観の変化とか言っているが、あんなにオモロ無い車ばっかじゃ、仕方がありませんわな。
国産車で何年も新鮮味を失わない車ってあるのか?あるかもしれんが、1%以下だろう、そんなものになぜ何百万円も払わなきゃならないのか?どうしても必要なら、軽か数十万で買える中古で十分と考えるのが普通だ。
てめえらで、自動車などただの足、ってやりだしたんだから、ただの足なら、白物家電と一緒だ、冷蔵庫など壊れるまで使う。機能が上がろうが、そんなもつ喜びのないものに金をかけるかいな。貧乏人は我慢するものよ。
まだガソリン暴落の可能性に掛けている私は往生際が悪いのだが、環境負荷に後ろめたい気がしながら、高コストにあえぎつつ、運転することなどにうつつを抜かし続けられるだろうか、いったい何時まで。
宣言するのは少々早いが、準備はしておいた方が良いのだろうな・・・
「化石燃料文明は終了しました」と
そもそも原油価格が需要・供給のバランスによる純粋な市場原理ではなく、相場により決定され、まさに我々の購入額に直結してくるものとは知らんかった。我々は全くあほである。
そんでもって、車、売れてないそうです。まあ、売れ続ける方が不思議な気がするが、もう都会じゃホントに必要ないですわな。
私は木更津なんて田舎に住んではいるが、元々生まれは大阪で市内から電車で20分ぐらいのところで、子供の時はまだまだ田園も多かったところだが、木更津に来るまで電車の時刻表など見たことなかったよ。
しかし、その田舎の木更津でも十分自転車で移動できるわけでして、10km先の隣町に行くにしても車により10分程度多くかかる程度だ。雨の日以外は健康のためにもペダルをこぐべきだろう。雨の日はバスにでも乗るかな。
さてさて、これで日本の基幹産業は徐々にダメになっていくのだろう。そうすると日本全体がね・・・ますますね。
そうはいっても、まあ仕方ないですな、日本人はあほなど言っておりますが、いい加減気づきますわな、そう「維持費が高すぎ」なのよね。
税金だけでもいくら取られているんだ、もう分からないというか、考えたくないというか、グリーン税など思い出すたびに怒りで頭がくらくらする。この偽善者どもめ!
燃料だけでも揮発油税にまた消費税という税金かけとるし。これ悪名高き二重課税ね。だから、ガソリン価格が上がれば税収増収増益、政府はうれしーって感じ、あほか。車検というのもあったな、その時も税金取るよな。
つまり、ようやく春に税金払い、夏に車検を取り、秋にちょっと遠くに紅葉でも見に行こうかと思えば、高速というただ信号がないだけの道にあほほど通行料を徴収されるわけだ。うんざりしない人間がどうにかしているわ。
挙句の果てに、「数億かけて木を植えました、でも枯れちゃいました」とか「酒飲んでタクシー乗って帰りました、税金で」とか「実は税金半分も払わなくていいんじゃないの?」と思うようなことが枚挙にいとまがないです。
少し考えたら、「おちょくっとるのか、われ」となりますわな。私なんていったいいくら搾取されたんだろう?もう恐ろしくって計算できない。
格差が広がって車なんて買えない。なんてことらしいですが、そもそも、前経団連会長の自動車会社がどんどん派遣会社を利用し、海外に労働力を求めた結果、その会社の消費者である日本人の所得水準を落としてしまったということですな。おまけに現経団連会長は「消費税上げろ」と言っているし、どこまで自分の首・・・もとい自分以外の日本人の首を絞めようとしているのだろうか、ほんとに「もう僕おじいちゃんだから、あとは勝手にしてね。でも僕だけはいい暮らししたいから」とか思っているのか?
そんでもって、そもそも現在の兄ちゃんレベルが車に興味がなくなったんだって?我々の世代からすれば信じられないほどに興味がないらしい。価値観の変化とか言っているが、あんなにオモロ無い車ばっかじゃ、仕方がありませんわな。
国産車で何年も新鮮味を失わない車ってあるのか?あるかもしれんが、1%以下だろう、そんなものになぜ何百万円も払わなきゃならないのか?どうしても必要なら、軽か数十万で買える中古で十分と考えるのが普通だ。
てめえらで、自動車などただの足、ってやりだしたんだから、ただの足なら、白物家電と一緒だ、冷蔵庫など壊れるまで使う。機能が上がろうが、そんなもつ喜びのないものに金をかけるかいな。貧乏人は我慢するものよ。
まだガソリン暴落の可能性に掛けている私は往生際が悪いのだが、環境負荷に後ろめたい気がしながら、高コストにあえぎつつ、運転することなどにうつつを抜かし続けられるだろうか、いったい何時まで。
中国出張
なんか更新さぼっていたら、ずるずるとえらく月日が流れてしまった。これじゃ駄目だな。そもそもプログを始めた動機とは、文章作成能力と集中力と忍耐力の鍛錬というところが大きいのだが、現状では上記項目についてはダメなところばかりである。
さぼっている間にいろんなネタがたまっているのであるが、今回は中国に出張に行ってきたので(帰国して随分と時間が経過してしまったが)それについて書こうと思う。
一応かの地のモータリゼーションについて書くつもりだが、旅行に行ったわけではなく、会社の金で仕事に行ったわけであるから、二泊三日の移動中でのタクシーの中からとか、食事をした「飯店」の窓から見える街路を流れる車を見てとか、あくまで表層を観察したのみである。「現在中国のモータリゼーション」というような立派なリポートではもちろんなく、あくまで個人の意見ということで、あなたが違う印象をお持ちになっていてもご勘弁頂きたく、最初にお断りをしておく。また、マスコミが「いい国、いい国、オリンピックに行こうね」などと宣伝しているような発展ぶりも別に書かんでもよいと思うので、どうしてもひねくれた視線が漂っていることも勘弁してほしい。
それでは初日であるが、上海空港に降りて、バスに乗りホテルまで高速道路で移動したのであるが、バス停で人は当然並ばない、わらわらバス停の周りで待っている、そしてバスが来たら来たらで人を押しのけて我さきに乗り込もうとする。まあ関西人たる私にはあまり違和感はない。
違和感があったのは、社内のテレビである。まあ普通に日本の観光バスにもついている液晶テレビなのだが、なかなか鮮明な映像が流れている。ごく自然に映像が流れているので、最初は気にならなかったのだが、よくよく見れば途切れず流れているのはCMなのである。
それも同じものもなんか流れるのだが、どうやら単純に繰り返しているのではなく、いろいろなCMがランダムに流れている。テレビか映画の番宣らしきものも要所で流れている。それで忘れた頃に最初の方で流れたきれいな白人のお姉さんの映像が流れてくる(やはり白人デルモが多い、欧米コンプレックスは日本と同様らしい)。画像の乱れもないので、無線ではなくDVDか何かの媒体を使っているのだろうが、わざわざ編集して配布しているのだろう。
そんなCMを見続けていたわけではなく、車窓から景色を見ていたのだけど、目立つのは巨大な看板、なにやら、車とか不動産屋とかなのだが、これもひっきりなしに高速道路沿いに永遠と続く、その背景に山とか森林とかはの緑は一切なし、木はあるのだが全部葉が落ちて非常に殺風景だ。結局長い歴史の中で全部私利私欲のため切られちゃったのね(笑)。なるほど、これが中国流共産主義か?タカアンドトシ?の「欧米か!」という突っ込みを入れられるボケ担当よりボケた国じゃのう。「資本主義か!」
市街に近づくと建物が増えるが、ほとんどが高層マンションで、日本と違うのは、すべての建物に屋根らしきものがあること、つまり屋上はなく、三角形をしているのである。耐震構造とかに規制が無い?(緩い)からか、デザイン上はなかなか、かわいい高層マンション?(20階以上のものばかり)になっている。

上海市内に近づき交通量が増加し、車間が縮まってきたことで中国のモータリゼーションの現状に少し近づけた気がした。
まず、ここには交通ルールとマナーはないようである。またそれを規制する官憲も存在しないように見えた。あるのは自己責任と自分の腕前だけである。端的に言うといわゆるリッターバイクやそれに近い動力性能を有するものを所有した事がある人は経験したことがあろう狂気の世界・・・イアンギランが頭の中で「ハイウェイスター」をシャウトし、それに合わせた狂気の全開スロットル、高速道路上のファミリーカーが動くバイロンと化す一瞬の爽快感、自分が全能になったような倒錯した気分。しかし、迫りくる一瞬にして人生を終焉に導くほどのリスク。つまり、道路上に存在するすべての車両がバスに乗り込む乗員と基本的には同様な行動様式を持つのである。
まあ、かの国のドライバーは全員がそれを行っているようなので、私が感じたほど倒錯した精神世界は感じていないのかもしれぬ。しかし、実際のところは、聞くところによると年間の交通事故死30万人、これが多いのか少ないのかがよくわからない、日本の人口の10倍で死者も10倍、あのリスキーなドライバーだらけで・・おいおい少ないのではないのか?ならば日本の交通規制とは何なのだ?
北京から天津への移動にタクシーを一日チャーターした、中国人に交渉させて約12,000円余り安くはないが、ドアツードアで寝てても目的地に着くので楽だしリスクが少ない。
が、高速道路上は上記の状況だからリスクはさほど少ないとは言えないのかもしれない、たとえばこんなことがあった。前方に荷物を満載したトラックが二車線をふさいでいる。しばらく待つとどちらかが先に行くのだが、我がドライバーは何のためらいもなく、一番右側の路肩(右側通行ね)から二台のトラックの前に出た。それだけでもびっくりだが、追い抜きざまに、横の追い越し車線側を見れば「公安」と書かれた、いわゆるパトカーがいてもう一回びっくりした。しかし、当のドライバーも公安もそのまま何もなかったかのようにスルーなのである。どうやら取り締まりなど存在しないのだろう。
煙草も酒も法律で制限はないそうなので、スピード違反も存在しなくても不思議ではない。
そうある意味、破滅的な「きりん」や「湾岸ミッドナイト」な人々からすれば、理想の環境である。日本の環境ではフェラーリだろうが新型GT-Rだろうが、どうやろうが公道ではストレスがたまる。それどころか蛇口の水を飲むために、黄金のコップを鋳造するようなもので、飲むことよりも姿を愛でるために大枚を払っているようなものである。よって、車もバイクなんぞも売れなくなって当然である。それどころか、車は中古、バイクは維持費の安い中古スクーターか250ccのシングルでいいかな、リッター30km走るしねぇ。街の本屋と出版社が廃業していくのと同じ理屈である。
この傾向は高速だけでなく、渋滞する北京市内だろうが、郊外のすいている道だろうが、ドライバーは先を急ごうとする。馬車だろうが金持ちのメルセデスだろうが、のろい車をぶち抜くのは当然のルールである。また、事故を起こすのは自分が至らないからである。しかし、反面その場面に出合ったことはないが、事故を起こした人間は決して自分の非は認めないだろう(笑)

それはある意味、私には理想郷と思えるのだが、もし二輪車で中国国内を旅するのなら、事故死する確率は日本の100倍に跳ね上がるだろう。だからというわけではないが、中国国内でまともな二輪車は皆無であった。中国国内にバイクのツーリングクラブは存在しないと思うし、趣味のツアラーは存在したとしても10人に満たないだろう。


かの地の二輪車は自転車の延長か馬車の延長である。よって、趣味的な要素で二輪に乗る人間はいないと思う、金があれば風雨をしのげる四輪車を購入するだろう、それができない人間が二輪車に乗る。20馬力以上のバイクを見たのは北京の白バイのみで(ちゃんと全身白かった)よくよく確認すれば、スズキのGN250という大昔のアメリカンバイクであった。ひょっとすれば、これは20馬力に至らないかもしれない、しかし、排気量は見かける範囲ではこいつが最大であった。

それでは、その暴走する四輪車はどういう状況かというと、物理的な暴走だけでなく、市場としての暴走具合も日本の公道上を完全に凌駕している。高級車、種類、国籍、ユニークさ、いずれをとっても、日本の市場よりバラエティに富んでいる。
まさに数ある世界の大手メーカーの中で、見かけなかったものは存在しなかったと思う。確かに日本に入ってきていても中国に入ってない車種はあるが、またその逆も多く、珍しいところでは、なぜかGMやオペルを結構多く見た、韓国勢もそこそこ、何より多いのはドイツ・フランス勢かな。
まず高級車のメルセデス・BMW・アウディは日本国内より絶対数は多く密度は濃いような気がした、そりゃ暴走してまっせ。VWも当然ゴルフやポーラなんかもいっぱい、でも日本と違うのはハッチバックが少なく、セダンが多いということ、あまりミニバンもみなかったな。たぶん彼らはセダンが好きなのだろう。
フランス勢は三メーカー全部有、タクシーなんか5割シトロエンのなんかわからんセダンで上海○○と漢字でバッチが貼ってある、現地生産なのでしょう。そいつで、200Km以上移動したが、うちの営業車のティーダの方がはるかに猫足だった。
後タクシーといえばVWサンタナ、日本にも10年以上前スクエアなやつが入ってきたが全然売れず、すぐ見かけなくなったが、ここ中国では3代ぐらい続いているらしく、新型とその四角い奴のフェイスリフトを受けたような2代目らしい物も走っている。これがまたタクシーの五割程度を占めている。

少し悲しいのはイタ車がない、そりゃフェラーリオーナーがいるとかマスゴミが書いていたけど、ポルシェ911は二度ほど!見かけた、Sクラスがごろごろで走っているんだから、不思議でも何でもない。しかし、我が愛すべきアルファロメオはついぞ見かけることがなかった。フィアットのパンダかなんかは、かろうじて北京で数台見たから入ってなくはないようだ、しかし、フィアットグループの窮状が表れているのだろう。それとやはり、なんだかスティタス上ではいまいち、コンフォート性よりエンジンの吹け上り命の車なんぞ(最新製は違うけどね)中国人には無用の長物なのだろう。

あとは驚いたのは、北京で靴の底が抜け(なぜかボロ靴をわざわざ海外にはいてきていた、俺ってアホ?)。仕方がないので通訳に北京のデパートにつれてもらったら、入口の右手がベントレーのディーラーだった。これ一本でやっていけるんかいな?三台ぐらいふつーに並べてあったが、まあ、高級官僚とか外交官が買い物するところらしい。デパートの中も日本のそれとほとんどかわらなかった。靴は12,000円(よくわからんブランドのイタリヤ製、履き心地は良し)で価格もほとんど日本とかわらん。
最後は日本製だけど、一応全メーカー入っていたと思う、でもあまりパッとした印象ではない。カローラとか、フィットとか見た気がするがほとんど印象に残っていない。高速で暴走するクラウンも見た気がするがドイツ勢と比較すると著しくN数が少ない。それというのもやはり影が薄いような気がする。価格帯がどうなのかわからないが、いずれのセグメントについても、個性が不足している気がする。そりゃクラウンとSクラスの比較は言い過ぎとしてもとしても、アウディのA4程度と比較してもこちらの方がよく見える。ハード的な差が少なければ、形の良い方を選ぶのは当たり前だろうな。それとも反日教育のおかげなのかな(笑)
まあト○タがあれだけ中国に尻尾を振って頬ずりまでしていて、ネトウヨにたたかれているのにこの程度かよ。という印象は間違いないですな。
そうそう印象に残った日本車は鈴木のマーボーじゃなく「快速王子」です。たぶん合弁会社だろうが、ひと世代前ぐらいのアルトワークスだと思うが、上記のバッチを張っていっぱい走っていました。
あとはシャレードですが、日本での最終形だと思うが(それでも生産中止して10年ぐらいたっているのでは?)、これのテールランプがLEDになったやつを見かけたけれど、まだ生産しているのだろうか?
当然これらのテールゲートには上海鈴木とか漢字のバッチが貼ってある、社名も漢字だったような・・・なかなか雰囲気あってよいと思うが、日本車も平仮名でアメリカに輸出してやれば結構売れるんじゃないかい?
てな具合で、独断的で表面的な中国自動車話を終わるが、一度は行ってみるがいいよ、思っていたよりきれいだし(田舎のトイレはトラウマになりそうだが)、発展もしている。しかし、このままいくとやつらは間違いなく、地球を食い尽くすね。

なぜなら、田舎のメーカーの社長に飯をごちそうになったのだが、やつらの礼儀は飯を食い散らかすこと、絶対皿の上に料理を残さなければならない。よって常に二三割は捨てるわけだ。当然世界に冠たる日本語の「もったいない」などという概念はないのである。
さぼっている間にいろんなネタがたまっているのであるが、今回は中国に出張に行ってきたので(帰国して随分と時間が経過してしまったが)それについて書こうと思う。
一応かの地のモータリゼーションについて書くつもりだが、旅行に行ったわけではなく、会社の金で仕事に行ったわけであるから、二泊三日の移動中でのタクシーの中からとか、食事をした「飯店」の窓から見える街路を流れる車を見てとか、あくまで表層を観察したのみである。「現在中国のモータリゼーション」というような立派なリポートではもちろんなく、あくまで個人の意見ということで、あなたが違う印象をお持ちになっていてもご勘弁頂きたく、最初にお断りをしておく。また、マスコミが「いい国、いい国、オリンピックに行こうね」などと宣伝しているような発展ぶりも別に書かんでもよいと思うので、どうしてもひねくれた視線が漂っていることも勘弁してほしい。
それでは初日であるが、上海空港に降りて、バスに乗りホテルまで高速道路で移動したのであるが、バス停で人は当然並ばない、わらわらバス停の周りで待っている、そしてバスが来たら来たらで人を押しのけて我さきに乗り込もうとする。まあ関西人たる私にはあまり違和感はない。
違和感があったのは、社内のテレビである。まあ普通に日本の観光バスにもついている液晶テレビなのだが、なかなか鮮明な映像が流れている。ごく自然に映像が流れているので、最初は気にならなかったのだが、よくよく見れば途切れず流れているのはCMなのである。
それも同じものもなんか流れるのだが、どうやら単純に繰り返しているのではなく、いろいろなCMがランダムに流れている。テレビか映画の番宣らしきものも要所で流れている。それで忘れた頃に最初の方で流れたきれいな白人のお姉さんの映像が流れてくる(やはり白人デルモが多い、欧米コンプレックスは日本と同様らしい)。画像の乱れもないので、無線ではなくDVDか何かの媒体を使っているのだろうが、わざわざ編集して配布しているのだろう。
そんなCMを見続けていたわけではなく、車窓から景色を見ていたのだけど、目立つのは巨大な看板、なにやら、車とか不動産屋とかなのだが、これもひっきりなしに高速道路沿いに永遠と続く、その背景に山とか森林とかはの緑は一切なし、木はあるのだが全部葉が落ちて非常に殺風景だ。結局長い歴史の中で全部私利私欲のため切られちゃったのね(笑)。なるほど、これが中国流共産主義か?タカアンドトシ?の「欧米か!」という突っ込みを入れられるボケ担当よりボケた国じゃのう。「資本主義か!」
市街に近づくと建物が増えるが、ほとんどが高層マンションで、日本と違うのは、すべての建物に屋根らしきものがあること、つまり屋上はなく、三角形をしているのである。耐震構造とかに規制が無い?(緩い)からか、デザイン上はなかなか、かわいい高層マンション?(20階以上のものばかり)になっている。

上海市内に近づき交通量が増加し、車間が縮まってきたことで中国のモータリゼーションの現状に少し近づけた気がした。
まず、ここには交通ルールとマナーはないようである。またそれを規制する官憲も存在しないように見えた。あるのは自己責任と自分の腕前だけである。端的に言うといわゆるリッターバイクやそれに近い動力性能を有するものを所有した事がある人は経験したことがあろう狂気の世界・・・イアンギランが頭の中で「ハイウェイスター」をシャウトし、それに合わせた狂気の全開スロットル、高速道路上のファミリーカーが動くバイロンと化す一瞬の爽快感、自分が全能になったような倒錯した気分。しかし、迫りくる一瞬にして人生を終焉に導くほどのリスク。つまり、道路上に存在するすべての車両がバスに乗り込む乗員と基本的には同様な行動様式を持つのである。
まあ、かの国のドライバーは全員がそれを行っているようなので、私が感じたほど倒錯した精神世界は感じていないのかもしれぬ。しかし、実際のところは、聞くところによると年間の交通事故死30万人、これが多いのか少ないのかがよくわからない、日本の人口の10倍で死者も10倍、あのリスキーなドライバーだらけで・・おいおい少ないのではないのか?ならば日本の交通規制とは何なのだ?
北京から天津への移動にタクシーを一日チャーターした、中国人に交渉させて約12,000円余り安くはないが、ドアツードアで寝てても目的地に着くので楽だしリスクが少ない。
が、高速道路上は上記の状況だからリスクはさほど少ないとは言えないのかもしれない、たとえばこんなことがあった。前方に荷物を満載したトラックが二車線をふさいでいる。しばらく待つとどちらかが先に行くのだが、我がドライバーは何のためらいもなく、一番右側の路肩(右側通行ね)から二台のトラックの前に出た。それだけでもびっくりだが、追い抜きざまに、横の追い越し車線側を見れば「公安」と書かれた、いわゆるパトカーがいてもう一回びっくりした。しかし、当のドライバーも公安もそのまま何もなかったかのようにスルーなのである。どうやら取り締まりなど存在しないのだろう。
煙草も酒も法律で制限はないそうなので、スピード違反も存在しなくても不思議ではない。
そうある意味、破滅的な「きりん」や「湾岸ミッドナイト」な人々からすれば、理想の環境である。日本の環境ではフェラーリだろうが新型GT-Rだろうが、どうやろうが公道ではストレスがたまる。それどころか蛇口の水を飲むために、黄金のコップを鋳造するようなもので、飲むことよりも姿を愛でるために大枚を払っているようなものである。よって、車もバイクなんぞも売れなくなって当然である。それどころか、車は中古、バイクは維持費の安い中古スクーターか250ccのシングルでいいかな、リッター30km走るしねぇ。街の本屋と出版社が廃業していくのと同じ理屈である。
この傾向は高速だけでなく、渋滞する北京市内だろうが、郊外のすいている道だろうが、ドライバーは先を急ごうとする。馬車だろうが金持ちのメルセデスだろうが、のろい車をぶち抜くのは当然のルールである。また、事故を起こすのは自分が至らないからである。しかし、反面その場面に出合ったことはないが、事故を起こした人間は決して自分の非は認めないだろう(笑)

それはある意味、私には理想郷と思えるのだが、もし二輪車で中国国内を旅するのなら、事故死する確率は日本の100倍に跳ね上がるだろう。だからというわけではないが、中国国内でまともな二輪車は皆無であった。中国国内にバイクのツーリングクラブは存在しないと思うし、趣味のツアラーは存在したとしても10人に満たないだろう。


かの地の二輪車は自転車の延長か馬車の延長である。よって、趣味的な要素で二輪に乗る人間はいないと思う、金があれば風雨をしのげる四輪車を購入するだろう、それができない人間が二輪車に乗る。20馬力以上のバイクを見たのは北京の白バイのみで(ちゃんと全身白かった)よくよく確認すれば、スズキのGN250という大昔のアメリカンバイクであった。ひょっとすれば、これは20馬力に至らないかもしれない、しかし、排気量は見かける範囲ではこいつが最大であった。

それでは、その暴走する四輪車はどういう状況かというと、物理的な暴走だけでなく、市場としての暴走具合も日本の公道上を完全に凌駕している。高級車、種類、国籍、ユニークさ、いずれをとっても、日本の市場よりバラエティに富んでいる。
まさに数ある世界の大手メーカーの中で、見かけなかったものは存在しなかったと思う。確かに日本に入ってきていても中国に入ってない車種はあるが、またその逆も多く、珍しいところでは、なぜかGMやオペルを結構多く見た、韓国勢もそこそこ、何より多いのはドイツ・フランス勢かな。
まず高級車のメルセデス・BMW・アウディは日本国内より絶対数は多く密度は濃いような気がした、そりゃ暴走してまっせ。VWも当然ゴルフやポーラなんかもいっぱい、でも日本と違うのはハッチバックが少なく、セダンが多いということ、あまりミニバンもみなかったな。たぶん彼らはセダンが好きなのだろう。
フランス勢は三メーカー全部有、タクシーなんか5割シトロエンのなんかわからんセダンで上海○○と漢字でバッチが貼ってある、現地生産なのでしょう。そいつで、200Km以上移動したが、うちの営業車のティーダの方がはるかに猫足だった。
後タクシーといえばVWサンタナ、日本にも10年以上前スクエアなやつが入ってきたが全然売れず、すぐ見かけなくなったが、ここ中国では3代ぐらい続いているらしく、新型とその四角い奴のフェイスリフトを受けたような2代目らしい物も走っている。これがまたタクシーの五割程度を占めている。

少し悲しいのはイタ車がない、そりゃフェラーリオーナーがいるとかマスゴミが書いていたけど、ポルシェ911は二度ほど!見かけた、Sクラスがごろごろで走っているんだから、不思議でも何でもない。しかし、我が愛すべきアルファロメオはついぞ見かけることがなかった。フィアットのパンダかなんかは、かろうじて北京で数台見たから入ってなくはないようだ、しかし、フィアットグループの窮状が表れているのだろう。それとやはり、なんだかスティタス上ではいまいち、コンフォート性よりエンジンの吹け上り命の車なんぞ(最新製は違うけどね)中国人には無用の長物なのだろう。

あとは驚いたのは、北京で靴の底が抜け(なぜかボロ靴をわざわざ海外にはいてきていた、俺ってアホ?)。仕方がないので通訳に北京のデパートにつれてもらったら、入口の右手がベントレーのディーラーだった。これ一本でやっていけるんかいな?三台ぐらいふつーに並べてあったが、まあ、高級官僚とか外交官が買い物するところらしい。デパートの中も日本のそれとほとんどかわらなかった。靴は12,000円(よくわからんブランドのイタリヤ製、履き心地は良し)で価格もほとんど日本とかわらん。
最後は日本製だけど、一応全メーカー入っていたと思う、でもあまりパッとした印象ではない。カローラとか、フィットとか見た気がするがほとんど印象に残っていない。高速で暴走するクラウンも見た気がするがドイツ勢と比較すると著しくN数が少ない。それというのもやはり影が薄いような気がする。価格帯がどうなのかわからないが、いずれのセグメントについても、個性が不足している気がする。そりゃクラウンとSクラスの比較は言い過ぎとしてもとしても、アウディのA4程度と比較してもこちらの方がよく見える。ハード的な差が少なければ、形の良い方を選ぶのは当たり前だろうな。それとも反日教育のおかげなのかな(笑)
まあト○タがあれだけ中国に尻尾を振って頬ずりまでしていて、ネトウヨにたたかれているのにこの程度かよ。という印象は間違いないですな。
そうそう印象に残った日本車は鈴木のマーボーじゃなく「快速王子」です。たぶん合弁会社だろうが、ひと世代前ぐらいのアルトワークスだと思うが、上記のバッチを張っていっぱい走っていました。
あとはシャレードですが、日本での最終形だと思うが(それでも生産中止して10年ぐらいたっているのでは?)、これのテールランプがLEDになったやつを見かけたけれど、まだ生産しているのだろうか?
当然これらのテールゲートには上海鈴木とか漢字のバッチが貼ってある、社名も漢字だったような・・・なかなか雰囲気あってよいと思うが、日本車も平仮名でアメリカに輸出してやれば結構売れるんじゃないかい?
てな具合で、独断的で表面的な中国自動車話を終わるが、一度は行ってみるがいいよ、思っていたよりきれいだし(田舎のトイレはトラウマになりそうだが)、発展もしている。しかし、このままいくとやつらは間違いなく、地球を食い尽くすね。

なぜなら、田舎のメーカーの社長に飯をごちそうになったのだが、やつらの礼儀は飯を食い散らかすこと、絶対皿の上に料理を残さなければならない。よって常に二三割は捨てるわけだ。当然世界に冠たる日本語の「もったいない」などという概念はないのである。
ノリック逝く
昨日ノリックこと阿部典史氏が交通事故で亡くなられました。サーキットではなく、公道においてです。レース中や、練習中に死亡するレーサーは残念ながらたくさんおられたし、これからもレースという競技が続く限り、無くなることはありえないでしょう。
しかし、少なくとも日本で一番オートバイを操ることがうまい人が、交通事故で亡くなるなんて、それこそありえざることで信じられませんでした。この訃報を聞いてもしこれが真実ならば、私が今ここに生きていられるなんて、奇跡であって、ただ単純に運が良かっただけであり、明日をも知らぬ状態にあるのと結論付けました。命がほしいのなら、すぐにオートバイを降りるべきだとも。
一夜明けて今日、色々と情報を収集出来ました。それで出した結論は、少なくとも公道を走ることにおいては、私はノリックよりも上手かったのかも知れないと気づきました。なぜなら、ノリックは日本で公道でオートバイを走ることは無かったようで、たまたま友人にT-MAXを譲ってもらったので、移動の足として使い始めたようで、世界的に危険な日本の公道(密度が高く、動力性能が高く、無教養な四輪車がうようよしている)では初心者だったらしいということです。
御存知の通り、二輪のプロレーサーで公道をオートバイで走る人は少ないです。私の知り合いのセミプロレーサーも公道はほとんど走りません。それは、サーキットでの刺激に比べると、公道での走行は面白みに欠けるのだろうなということ、しかし何より危険であるからだと思います。コース上で運を使いたいのに、公道で使い果たしてしまえば、いくら命があっても足りません。
事故をおこしたトラックドライバーは、Uターン禁止の片道二車線の左車線を走りながら、道を間違えたことに気づき、おそらく急にUターンを開始したのでしょう。つまりノリックの走行車線に覆いかぶさるように曲がってきたわけで、ノリックからすれば、突然目の前に壁が発生したことに等しく、そのような状況においては予期・予測出来ねば、世界有数のグランプリライダーでも、停止も回避もできず、突っ込んでしまうとことです。
30mもノリックは吹っ飛んだらしいです。何キロで走っていたかは不明ですが、おそらくトラックがUターンを開始するまで、彼は道を間違えてあせっている状況には全く気づいていなかったのでしょう。
それなら私ならどうだったのか、予期できていたと信じたいです。そうじゃないと、明日から公道を走れません。言うまでも無く、むき出しのバイクはワンミスで即座に死につながるわけですから、全神経を前後左右のすべての物理的物体の動きを察知するしかありません。それを私は20年以上かけて磨いてきました。今ではほとんどの車の動きが予測できているの思いたいです。
ノリックのデビューは今でも覚えてます。鈴鹿での走りは衝撃でした。キングケニーが「彼はいつかチャンピオンになる」と言ったことも覚えています。その通りにならなかったことで、裏切られた思いをいつも彼にいだいてました。ですから私は彼のファンにはならず、ノリックの影響を受け彼のファンでもあった、しかし、期待を裏切らないロッシのファンになりました。
世界の一流にファンのいる数少ない日本人が待たなくなったことは非常に残念です。イチローや、ヒデなんかより、はるかに世界に影響を与えたかもしれない男がなくなったことをマスコミは正しく伝えてほしいが、その期待は裏切られるというよりも儚いのことなので、胸にしまっておきましょう。
ノリックのご冥福をお祈りいたします。
しかし、少なくとも日本で一番オートバイを操ることがうまい人が、交通事故で亡くなるなんて、それこそありえざることで信じられませんでした。この訃報を聞いてもしこれが真実ならば、私が今ここに生きていられるなんて、奇跡であって、ただ単純に運が良かっただけであり、明日をも知らぬ状態にあるのと結論付けました。命がほしいのなら、すぐにオートバイを降りるべきだとも。
一夜明けて今日、色々と情報を収集出来ました。それで出した結論は、少なくとも公道を走ることにおいては、私はノリックよりも上手かったのかも知れないと気づきました。なぜなら、ノリックは日本で公道でオートバイを走ることは無かったようで、たまたま友人にT-MAXを譲ってもらったので、移動の足として使い始めたようで、世界的に危険な日本の公道(密度が高く、動力性能が高く、無教養な四輪車がうようよしている)では初心者だったらしいということです。
御存知の通り、二輪のプロレーサーで公道をオートバイで走る人は少ないです。私の知り合いのセミプロレーサーも公道はほとんど走りません。それは、サーキットでの刺激に比べると、公道での走行は面白みに欠けるのだろうなということ、しかし何より危険であるからだと思います。コース上で運を使いたいのに、公道で使い果たしてしまえば、いくら命があっても足りません。
事故をおこしたトラックドライバーは、Uターン禁止の片道二車線の左車線を走りながら、道を間違えたことに気づき、おそらく急にUターンを開始したのでしょう。つまりノリックの走行車線に覆いかぶさるように曲がってきたわけで、ノリックからすれば、突然目の前に壁が発生したことに等しく、そのような状況においては予期・予測出来ねば、世界有数のグランプリライダーでも、停止も回避もできず、突っ込んでしまうとことです。
30mもノリックは吹っ飛んだらしいです。何キロで走っていたかは不明ですが、おそらくトラックがUターンを開始するまで、彼は道を間違えてあせっている状況には全く気づいていなかったのでしょう。
それなら私ならどうだったのか、予期できていたと信じたいです。そうじゃないと、明日から公道を走れません。言うまでも無く、むき出しのバイクはワンミスで即座に死につながるわけですから、全神経を前後左右のすべての物理的物体の動きを察知するしかありません。それを私は20年以上かけて磨いてきました。今ではほとんどの車の動きが予測できているの思いたいです。
ノリックのデビューは今でも覚えてます。鈴鹿での走りは衝撃でした。キングケニーが「彼はいつかチャンピオンになる」と言ったことも覚えています。その通りにならなかったことで、裏切られた思いをいつも彼にいだいてました。ですから私は彼のファンにはならず、ノリックの影響を受け彼のファンでもあった、しかし、期待を裏切らないロッシのファンになりました。
世界の一流にファンのいる数少ない日本人が待たなくなったことは非常に残念です。イチローや、ヒデなんかより、はるかに世界に影響を与えたかもしれない男がなくなったことをマスコミは正しく伝えてほしいが、その期待は裏切られるというよりも儚いのことなので、胸にしまっておきましょう。
ノリックのご冥福をお祈りいたします。
まいど
昨日は145とロードスター2台を近所のセルフスタンドで満タンにしました。出来ればすべてのバイクも満タンにしたかったのですが、そこまでのパワーはさすがにありません。入れやすい自動車2台で精一杯です。
なぜなら7月中はガソリンが安いからです。だけど、「8月1日付でガソリン価格一斉値上だけど、せこいやつ」は誤解です。
値上げ以上に、私の場合は7月のガソリン代はガード払いで、1リッターあたり28円も安いのです。ご存知の方はご存知でしょうが、知らない人は「えーっ」と思われるでしょう。
そりゃ、アルファとロードスターを満タンにすれば100リッター近くはいるわけですから、2発で約2,800円のお得です。毎週末ツーリングを繰り返せば計り知れないメリットです。
「どんなカードだ!カード会社教えろ!」ですか?はいはい。えっと少し前まで、菅野美穂ちゃんとウルラママンがCMやっていたところです。
しかしお間違えのないように、「まいどかーど プラス」じゃなくただの「まいどかーど」のほうです。「プラス」のほうは最大で10円程度しか引いてくれません。その代わり期間限定で半年間一定の額をカード使用すれば毎月一定額の割引が保障されるはずです。
しかし、ただの「まいど」は月当たりの使用額に比例して(最大30円/リッター)翌々月の割引額が決まります。つまり前月にカードを使わなかったなら、翌月の割引はほとんどなくなるわけです。
よって、私の場合出張費からなにから支払いは、ほとんどそのカード1枚に集約、だから九州出張なんかが数回あれば、結構な割引を受けられます。リッターあたり28円割引くということは、280K円もカードで支払っているわけで、出張費とかが入っているにしろ、それを忘れて請求書を開ければ軽く失禁ものです。
この系列のガソリンスタンドへ行けば、「プラス」への入会を進めてきます。「プラス」とグレードアップしているような物言いですが、どう見てもグレードダウン、多分ただの「まいど」が儲かってないのでしょうな。よって、現在はそちらに入会したいといっても可能かどうかは不明です。
このカードの前には貝殻のマークのカードに入っていたのですが今はほとんど使っていません。公共料金を払うぐらいです。一応田舎に行った時にスタンドがない場合の保険です。こっちも数円は引いてくれますのでね。
その昔はここのカードも「まいど」と殆ど同じシステムだったのですが、あるとき一方的に通知してきて、スターなんとかというカードに移行、今の「まいどプラス」みたいな、システムに変更しやがったわけです。
頭にきましたね、それで別のを探して同等機能の「まいど」したわけです。でも、上記のような状況じゃいつ打ち切られるかわかりませんねぇ。
それにしても、梅雨のせいで割引の多い7月は通勤と買い物程度しか車に乗らなかったわけで、そういうパターンが多いのはなぜ?8月は夏休みでガソリン大量使用月間なのになぜか割引が少ない・・・とほほ

なぜなら7月中はガソリンが安いからです。だけど、「8月1日付でガソリン価格一斉値上だけど、せこいやつ」は誤解です。
値上げ以上に、私の場合は7月のガソリン代はガード払いで、1リッターあたり28円も安いのです。ご存知の方はご存知でしょうが、知らない人は「えーっ」と思われるでしょう。
そりゃ、アルファとロードスターを満タンにすれば100リッター近くはいるわけですから、2発で約2,800円のお得です。毎週末ツーリングを繰り返せば計り知れないメリットです。
「どんなカードだ!カード会社教えろ!」ですか?はいはい。えっと少し前まで、菅野美穂ちゃんとウルラママンがCMやっていたところです。
しかしお間違えのないように、「まいどかーど プラス」じゃなくただの「まいどかーど」のほうです。「プラス」のほうは最大で10円程度しか引いてくれません。その代わり期間限定で半年間一定の額をカード使用すれば毎月一定額の割引が保障されるはずです。
しかし、ただの「まいど」は月当たりの使用額に比例して(最大30円/リッター)翌々月の割引額が決まります。つまり前月にカードを使わなかったなら、翌月の割引はほとんどなくなるわけです。
よって、私の場合出張費からなにから支払いは、ほとんどそのカード1枚に集約、だから九州出張なんかが数回あれば、結構な割引を受けられます。リッターあたり28円割引くということは、280K円もカードで支払っているわけで、出張費とかが入っているにしろ、それを忘れて請求書を開ければ軽く失禁ものです。
この系列のガソリンスタンドへ行けば、「プラス」への入会を進めてきます。「プラス」とグレードアップしているような物言いですが、どう見てもグレードダウン、多分ただの「まいど」が儲かってないのでしょうな。よって、現在はそちらに入会したいといっても可能かどうかは不明です。
このカードの前には貝殻のマークのカードに入っていたのですが今はほとんど使っていません。公共料金を払うぐらいです。一応田舎に行った時にスタンドがない場合の保険です。こっちも数円は引いてくれますのでね。
その昔はここのカードも「まいど」と殆ど同じシステムだったのですが、あるとき一方的に通知してきて、スターなんとかというカードに移行、今の「まいどプラス」みたいな、システムに変更しやがったわけです。
頭にきましたね、それで別のを探して同等機能の「まいど」したわけです。でも、上記のような状況じゃいつ打ち切られるかわかりませんねぇ。
それにしても、梅雨のせいで割引の多い7月は通勤と買い物程度しか車に乗らなかったわけで、そういうパターンが多いのはなぜ?8月は夏休みでガソリン大量使用月間なのになぜか割引が少ない・・・とほほ

初めまして
捨てられない性格・物への過剰な執着により、増殖してしましたわが愛車たち。彼ら、彼女らを主題に炭化水素燃料の内燃機関を論じるブログをはじめます。
なんかこんな具合に書くと固いですね・・・多分内容は「何が?どうして?どうすれば気持ちいいんだ?」とか、いかにして安く車を維持するか、こんな感じになると思います。
それでは、乞う御期待。
なんかこんな具合に書くと固いですね・・・多分内容は「何が?どうして?どうすれば気持ちいいんだ?」とか、いかにして安く車を維持するか、こんな感じになると思います。
それでは、乞う御期待。
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